2022年7月8日(金)、午前中に尿カテーテルが外れました!
きっと外れるよ~
と、看護師さんに聞いていたので、それだけを心の拠り所に
痛みと苦しさに耐えていました。
めでたく尿カテーテルが外れて!
清拭を初めて経験しました・・・
いや、1996年の手術の際にはなかったと思うよ。
びっくりした。
その後、個室から元の4人部屋に戻りました。
左右だけ違うだけで、入り口側。
窓側でないのは、本当に残念です。
何と、お昼から食事が復活です。
と言っても、この日は昼食も夕食も固形物無しの流動食ですけど。
しかし、入らない。
無理。
パックのように取っておけるものは取っておいて、
器に入っているものをなるべく飲み干すようにしましたが、
拷問。
手術前は全然足りなかった食事なのに。
手術後は、食べきれないとは・・・
そして、尿カテーテルが外れた、ということは、
トイレに行かなくてはいけない、ということです。
点滴スタンドに縋りついて、ドレーンの入ったポーチを斜め掛けにして、
よろよろとトイレに向かいます。
トイレに行く際には、看護師さんを呼ばなくてはなりません。
(ここでヘタレが発動)
トイレでは、計量容器をセットして、尿をはからないといけません。
そして、看護師さんを呼んで、容器を片付けてもらわないといけません。
(ヘタレには辛い作業です)
術中所見の説明がありました。
担当医師には13人のドクターの名前が記されています。。。
実際は、10番目3人目の女性ドクター、11番目のドクターでした。
術前診断:子宮腺肉腫疑い
術式:腹式単純子宮全摘術、両側付属器摘出術
手術時間:3時間1分
麻酔方式:全身麻酔、筋膜ブロック
出血:100ml
輸血・特定生物由来製品:なし
恥骨上から臍下までの皮膚切開で手術を行いました。
腹水はなく、腹腔洗浄細胞診は陰性でした。
子宮は超鶏卵大で両側付属器は正常大でした。
子宮と両側付属器を摘出し、止血を確認して手術を終了しました。
子宮腔内に後壁から連続するポリープ様構造を認めました。
手術後は出血、血栓症、腸閉塞等に注意して経過を見させて頂きます。
大きな問題がなければ退院は1週間後くらいと考えています。
摘出した検体は病理検査に提出し、1ヶ月程かけて診断を確定させます。
→ 術後1日目でこの説明を頭に入れる余裕はあまりなかった・・・
この説明書をスマホで撮って、弟夫婦とのグループラインに貼りました。
ラインって、本当に便利だ。
弟からは
「手術時間が普通の倍ぐらいかかってる」
とか何とか来てましたが、
大学病院はきっと慎重なんだよ。
義妹からは
「なんと鋭いコメント
同業者は見なくていいとこまで見えて微妙ですな。
お姉さんに取っては知らぬが仏かも。」
うん、1時間半でも3時間でも、寝ていれば一瞬だから。
この日も、目覚めてはすぐに眠ってしまうので、
痛くても辛くても、比較的過ごしやすかったです。
世の中に寝るほど楽はなかりけり。
浮世のバカは起きて働く、ならぬ、
現実の痛みは眠りで忘れる、です。
写真:7/8 の夕食、ここまで流動食、お箸とスプーンをつける意味は・・・?