ゆうべの妻のはなし
妻は職場で副店長さんです。
職場には
男性の店長さんと
男性の統括店長さんの
ふたりの上司がいます。
職場では
みなさん仲が良いのですが
どうやらふたりの上司は
家庭で
問題が勃発しているらしい・・・
店長さんは
奥さんとだいぶ前からほとんど会話がなくて
仕事が休みの日には
奥さんは必ずパートに出て行くし
最近は
自立のために洋裁を習い始めたんですって。
統括店長さんは
新婚で
子どもが生まれたばっかりで
新居を建てようと
今が一番幸せそうなのに・・・
よく働き!よく飲み!よく遊ぶ!
外交的な旦那を理解できない内気な奥さん。
構ってもらえない不満から
旦那に対して禁止事項ばかり提示するようになったとか。
旦那はいつも我慢しているのに
奥さんがなんとなくムスッとしているのが
耐えられなくなって
とうとう怒鳴ってしまったという話でした。
なんだかどちらも深刻そうです。
幸いわたしたちは仲良く暮らしていますので
妻はいつも相談役になっています。
ゆうべのわたしたちの結論は
夫婦を本当に修復したいのか
納得のいく離婚を望んでいるのか
本人が
決めることを避けていると思いました。
実は
どちらを望むにしろ
”相手の幸せを願う”ことが重要です。
夫婦仲を修復したいならば当たり前のようですが
当たり前のことが中々できていません。
お互いが
相手の幸せを願っていれば
今のような状態にはなっていないはずですし
そんな愚痴もこぼれません。
離婚は
お互いにリスクがあります。
子どもや親までもがリスクを伴ってしまいます。
どちらも少しでもリスクを抑えるために
相手との交渉が始まります。
大体が立場が互角ではありません。
強い立場と弱い立場のふたりの交渉ですから
神経がすり減るばかりで
いつまでも気持ちが収まらないケースが多いのです。
そんな状態でも
ふと
”これからの相手の幸せを願ったとき”
交渉はすぅーと楽になります。
子どものことや自分のことを中心に交渉を考えてしまいますが
お互いに、これからの相手の幸せを中心に考えると
変な表現ですが「幸せな離婚」ができて
明日からの人生に前向きになれてくるのです。
結婚式で誓ったこと
それは離婚したあとでもどこかで「幸せを願う」ことができます。
普段の会話や
仕事や家事の根底にある「願い」が込められていれば
相手は理解できます。
中々できない当たり前のこと。
ふたりの上司夫婦はできるかなぁ・・・

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