【a poem】
貴方の御心で耀く優しさの源に、
ありがとうございます
もし、
何かに貴方の大切な御心を
荒らされてしまったら、
荒らされてしまった御心に、
お花を咲かせましょう。
色とりどりの きれいな きれいなお花。
きれいなお花を慈しんで育んでいれば、
苦手な雨も、天の恵みと感じられます。
さあ、
貴方は、どのようなお花がお好みでしょうか。
お花を愛でている貴方は美しい。
貴方の育むお花を大切にしていれば、
苦手な嵐も、天の恵みに変わります。
そして、
貴方の咲かせたお花は、
きっと、きっと、いつの日か、
何方かのカチコチに固まってしまった心を解す
癒やしのお薬となるでしょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
貴方の御心で耀く優しさの源に
心から感謝を込めて
ありがとうございます
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ここまでご一読くださり、誠にありがとうございます。
本日の重陽の節句にちなみ、
同じ空のもとより、
皆様のご清祥を心よりお祈りしております
美喜
【a poem】
今日という日が、
明日へ繋がる道となることに、
ありがとうございます
万が一、心が萎えてしまっても、
今の状況が永遠に続くとは限りません。
もしかすると、
明日は、今日よりも少しだけ、
事態が良い方へ
歩み寄ってくれるかもしれません。
その様になることを信じて、
今、この瞬間を大切に生きてみます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日という日が、
明日へ繋がる道となることに、
願いと感謝とを込めて、
ありがとうございます
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ここまでご一読くださり、誠にありがとうございます。
同じ空のもとより
貴方様のご多幸を心から願っております
すてきな「ありがとう」に巡りあえますように
美喜
【an essay】
七夕の日、
紫陽花の尊い命に、ありがとうございます
つい先日まで、
鮮やかに、生き生きと咲いていた
紫陽花のお花は、
今、少しずつ瑞瑞しさを欠いてきています。
かつての若々しく、色とりどりだった
お花たちの個性は、影を潜め、
どのお花も、みんな、土のお色に近づきつつも、
なお、太陽の方を向いて、
誇らしげに咲いています。
只々、各々に与えられた命を
真摯に全うしている紫陽花の姿に、
心を打たれ、
とても、とても、尊く思えます。
“最後まで、素敵な命を示してくれて、
ありがとうございます”
そのような思いで一杯になります。
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ここまでご一読くださり、誠にありがとうございます。
今日は、七夕ですね
織姫様と彦星様とのお約束だけでなく
皆様の願いや祈りが叶いますよう
同じ空のもとより 心より願っております
すてきな七夕の一日となりますように
美喜
【a poem】
お互いの心と心とを共鳴できることに、
ありがとうございます
お互いの心と心、
たとえ、
お互いを想いあっていても、
すれ違ったり、
ぶつかりあったり、
分かりあえないことは、しばしば。
ですから、
お互いが、何かに共感できることは、
とても、とても、素晴しいこと。
とても、とても、尊いこと。
とても、とても、心強いこと。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お互いの心と心とを共鳴できることに
感謝を込めて ありがとうございます
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ここまでご一読くださり、誠にありがとうございます。
同じ空のもとより
貴方様のご多幸を心から願っております
すてきな「ありがとう」に巡りあえますように
美喜
【a poem】
人生の追い風と、向い風とから
運ばれてくるご縁に、
ありがとうございます
人生、
追い風だから味わうことのできる風景が
あります。
人生、
向い風だから知ることのできる光景も
あります。
どのような眺めも、
自分の意志のみでは
映し出すことのできない貴重な眺めです。
その経験を創り出してくれた環境と
関わりあってくださった全ての皆様に
心から感謝を込めて
ありがとうございます
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ここまでご一読くださり、誠にありがとうございます。
同じ空のもとより
貴方様のご多幸を心から願っております
すてきな「ありがとう」に巡りあえますように
美喜
