3月23日(金)
10:25成田発のLH711便に向けて、自宅を5時に出発しました(奥様も起きれました)。
北関東自動車道-常磐自動車道-圏央道-国道408号を通って、駐車場に着いたのは7時半ごろで、余裕がありすぎでした。
フランクフルト経由でローマに17:30位に着いて、ツアーが用意してくれたバスにピックアップされてホテルに向かいました。いろいろなホテルに寄っていくので、わがホテル(Holiday Inn Rome San Giovanni)には20時頃に着きました。レストランのない3星ホテルなのですが、BARはあり、飲み物(ワインが8ユーロ)を注文すると壁際に置いてあるオードブルをつまむことができます。それだけだとわびしいので、メニューから海鮮ピラフ(7ユーロ)を選び夜食にしました。イカが入っていただけですが、大変おいしかった(BUONO)です。
3月24日(土)
朝食はなかなかのものでした。数種類のパン、3種類のハム、チーズ、ベーコン、スクランブルエッグ、フルーツ、ヨーグルトなどのバイキングでした。満腹になりました。
9:30頃にホテルを出て地下鉄に向かいました。10分もかかりません。
地下鉄の乗り場は、赤地に白抜きのM(Metoro)の標識が道路脇の歩道にあります。
Mの標識は大体が交差点にあるので、近くに行くとわかります。そして、横断地下道のような階段を下りていけば自動切符売り機と改札があります。
切符自動販売機の初期画面がこれです。左下の国旗にある言語から英語を選択(画面ではなく、左側の一番下のボタンを押します)。
英語画面で切符の種類を選びます。私は上から2番目にある一日券を購入しました(右の上から2番目のボタンを押します)。4ユーロです。
コインをセットしてから、このようにレバーを上に押し上げます。出てきた切符を改札機に投入すると、すぐ前の口から出てきます。それを取るとゲートが開き、ホームに入れます。降車時は何もしないで出てこれますが、次の乗車に備えて切符は大切に持参してください。
これが地下鉄の車内の風景です。すいているときは良いのですが、少し込んでくると[すり]にご用心。
写真はないですが、私が経験したすりの手口の一つをご紹介します。
①乗車前:ドアの前に立っていると後ろから女性がウエストポーチを押しつけてきました。乗る前なのに何故そんなに押してくるのかな、と思ったほどの押し付け方でした。
②電車に乗ると、大柄な男性が私と妻との間に自然に見えるように装って割入って来ました。私と妻との分断を図ったのでしょう。
③分断された私は仕方なくあいた隙間のほうへ移動しました。すると左のポケットに何やら感触があったので下を見ると、例のウエストポーチの女性が私の顔を見上げて愛想笑いをしていました。よく見るとポケットのチャックが少し開いていました。ちなみにナイキのスポーツパンツをはいていましたので、チャック付きのポケットはたくさんあるのですが、財布のふくらみは外から簡単にわかります。☞すりも狙いやすいが、気づくのも簡単にわかるので、おとり用としてはよいかも。
④案の定、その女性と男性が次の駅で連れだって降りて行きました。
もう数秒遅く見つけていたら、「現行犯逮捕」となるところでしたが、でかい男に何か危害をくわえられていたかも…。
まず行ったのは、日本で予約したヴァチカン博物館です。相当な数の絵画、彫像があり、ミケランジェロの「最後の審判」以外はほとんどカメラ撮影OKでした。オペラグラスを持っていたのですが、カメラと間違われて注意されてしまいました。
ヴァチカン博物館の入り口です。
『ベルヴェデーレのトルソ』 ミケランジェロにも影響を与えたルネッサンスの芸術家の紀元前1世紀の作品。
『アテネの学堂』 ラファエロの作で、自画像も右端の二人目(一人目は顔だけ)に描いている。また、真ん中の右側の人物はアリストテレスで、その隣の人物がプラトンである。
バチカン博物館は非常に広いので、事前勉強しておいて、目当ての所に効率よく回らないと、ただ疲れるだけです。余談ですが、トイレも矢印はあるのですが行けども行けども到達しません。どうも案内表示に従っていくと、行きつく先のトイレは一か所ではないかと思われるくらい難しかったです。
教訓⇒待ち合わせをせず、相方とはいつも行動を共にしましょう。
最後に、バチカンで最も感動した図柄の写真を下記に添付します。
次に隣のサンピエトロ大聖堂に行きました。あまりの入場者列に怖気て広場にいただけでした。
奥にあるドーム状の建物がバチカン市国のシンボルです。ちなみに日本の国会議事堂もこれを真似たようです。
この後は、お決まりのスペイン広場でアイスクリーム(階段では禁止らしいので)をカフェBarcacciaの前で歩きながら食べました。
ローマの休日で有名なスペイン広場ですが、下からの写真はどこにでも出てくるのですが、上からの写真はあまりありません。正面の細い路地が「コンドッティ通り」で、世界中のブランド店がひしめいています。もちろん人でもこの写真のように半端ではありません。カフェBarcacciaは正面左側2軒目ぐらいにあるのビルの1階です。2階からはスペイン広場を見ながらカフェを楽しめます。
次は、すぐ前コンドッティ通りのブランド店を冷やかしてトレビノ泉まで歩きました。
『fontana di Trevi』の看板があるからトレビノ泉に行くのは「いとやすし」。
この後は、三越に行って、土産物を買いました。小さな店舗で、ビルの一階と地階が売り場でした。品物は確かに良さそうなものばかりでした。ワインもちゃんと説明がしてありましたが、いかんせん、店舗が小さいために品数が少なかった。でも、日本語で出来まっせ。それから、トイレも借りられます。
黄昏時になってきたので、夕食を考えました。最初の夜だし、相方にも良いものを食べさせてあげたいという、いつもの考えから、昔ローマに来た時に宿泊したホテルの前にある『カフェ・ド・パリ』に行くことにしました。ここはローマなのになぜかパリという名が付いていました。そうです、アランドロンの『太陽がいっぱい』に出てきたカフェです。カフェなのですが、道路沿いの歩道にレストランの建物が作ってあり、高級そうな感じでたたずんでいました。ユーロがいっぺんい減ってしまいました。
これが噂のウェスティン・エクセルシオールです。五つ星ですよ。
カフェ・ド・パリで食べた食事です。何だったのか忘れてしまいましたが、ワインも料理もメッチャおいしかったです。
翌日25日はフィレンツェ(英語名はフローレンス)に向けてユーロスターで移動です。
3月25日(金),26日(土)
このアングルでみると長距離列車の風を呈していますが、一昔前のディーゼル機関車のような感じでした。
車内はこのような感じで、4人が向き合わせに座るようになっています。間にテーブルがあり、乗り降りしやすいように手前側を折りたためるようになっています。スーツケースはデッキに少しだけのスペースと頭上に棚がありますが、たいていおけないので、椅子の下か前後のシートの間に置きます。私たちのスーツケースは厚さが普通以上だったのでどこにも置けませんでした。そこで、扉に近い所に座っている人に頼んで、その隣に置かせてもらいました。もちろん足を乗せても構わないと言っておきました。
ドゥオーモ上からフィレンツェの街並みを見たところです。たくさん写真を取ってきたのですが、同じような風景を見ても面白くないでしょうから、厳選しました。
これもドゥオーモからの景色です。このような形式が360度にわたっています。
ドゥオーモのあとはウッフィッツィ美術館に行ったのですが、すごい行列で、なかなか入れそうもなかったのであきらめました。日本でインターネットから予約ができるので、そうしていったほうが賢明です。しかしその予約権を持っていてもどこに並べばよいのか、すごくわかりにくかったですよ。
そこでアルノ川沿いにある歩道を通って金細工の店が並ぶヴェッキオ橋を冷やかして、橋向こうのエノテカで軽く食べながら街並みを見ることにしました。トスカーナ産のワインをグラス(隣の500ccのペットボトルと比較してみてください)で味わえます。肉も、スパゲッティもそれぞれ一人前を二人で仲良く分けました。おいしかった。軽食ではなかったです。
一緒のツアーできていた卒業旅行の4人組から教わった中央市場そばの『ザ・ザ』に行ってみました。なかなかのリストランテ風のトラットリアでした。ハウスワイン(インターネットで取り寄せることも可能)もあり、値段は至極リーズナブルでした。ドルチェにはおばあちゃん秘伝のレシピで作るりんごのタルトもありました。
アーティチョークのマリネです。初めて食べたのですが、とてもおいしかったことだけ覚えています。これ以外の写真を取るのを忘れてしまいました。
3月27日(日)
7時半ころにパンとヨーグルト、フルーツの朝食を済ませ、チェックアウトが11時なので,また中央市場へ行き,相方の買い物に付き合いました。ワインも安いし、たくさんの種類があるチーズも見逃せませんでした。
ホテルに戻りつつ、少しフィレンツェの街を歩き11時前にチェックアウトして、駅に歩いて行きました。スーツケースを転がしながら。
ここのホテルの宿泊税は4€x2泊x2人=16€でしたが、チェックイン時に支払いを済ませてありました。
ヴェネチア行きのユーロスターは12時00分発です。ともかく空港のシステムのような電車の乗り方でした。出発と到着の時刻を表す電光掲示板がいくつもあり、よく見ていないと、乗るべき列車がどの番線に入ってくるのか気が気でありませんでした。

時間があったので駅の構内にあったマクドナルドでランチをしました。
種類は多くなく、なんとなく日本のマックの商品とは違うような感じで、値段もファーストフード並みではなく、ワンランク上のデニーズのハンバーガー位の値段です。
私はマックチキン,連れはフィレオフィッシュを注文し,飲み物なしの単品2つで9.5€。
ユーロスターは,旅行者の利用が多く皆さん大きな荷物を持っています。
車両にも荷物置き場がありますが,そこだけではおさまらず,棚や席の間に所狭しと置いてあります。
大きなスーツケースをもっていたので、早めに行って置き場を確保しようと思ったのですが、到着10分前ぐらいに表示されたヴェネチア息の列車はローマから来る列車でほとんど人が降りません。でも、なんとか荷物置き場を確保でき,ホッとしました。
私たちのホテルはヴェネチアサンタルチア駅の一つ手前のメストレ駅の目の前にありました。
午後3時頃、ホテルに荷物を置いて,電車で隣駅のサンタルチアに行きました。
写真の向こう側に見えるのがヴェネチア島です。相方がわくわくしている様子がよくわかりました。
約10分乗ると,そこはサンタルチア駅でした。すぐ目の前にヴァポレット乗り場があります。
60分券 6.5€,12時間券 16€,24時間券 18€などいろいろあり,私たちは明日も使うので36時間券23€を買いました。
ヴァポレット乗り場 チケットをこれにかざして乗ります
ヴァポレットからの眺めです。
ベネチア発祥の地でもあるリアルト橋です。
この対岸がサン・マルコ広場で、そこからゴンドラに乗れます。
また,リアルト橋に戻り
リアルト橋の傍のリストランテTerrazza Lommarivaで昼の食事をしました。偶然にあった旅慣れた女性たちと親しくなり、いろいろと教わりました。
これがツアーの一般的なゴンドラです。6人乗りです。このようなゴンドラがひっきりなしに運河を行き来していました。私たちももうすぐ乗りに行きます。
ここがゴンドラ乗り場に行く手前にあるサン・マルコ広場です。モデルの撮影もしていました。傍にはお店がたくさんあり、ネクタイも破格の値段でした。
これが私たちの乗ったゴンドラで、他のゴンドラにはほとんどいなかったセレナーデをやってくれました。アコーディオンの女性が伴奏をし、サングラスのお兄さんがカンツォーネをうたってくれました。相当目立ちます。乗ったかいがありました。これは日本でオプショナルツアーとして夕食付のを申し込みました。夕食まで時間があったのですが、現地で案内をしてくれた方からいろいろなことを教わることができてとても有意義でした。
ゴンドラを降りた後、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を見て,対岸の岬の先に立つ“カエルを持つ少年”に会いに行きました。
リアルト橋から少し歩いた所にあるバーカロ “バンコジーロ” で一休み。写真のチケッティと白ワイン(2グラス),赤ワイン(2グラス)で30€ぐらいです。このチケッティも美味しかった。運河に面した場所にお店が並んでいます。
のんびり出来るテラス席
隣のお店の境はどこなのかな?と思ったら,
少しずつテーブルやイスが違ったり,クロスがかかったりして違いが出してあります。
運河沿いでは,若者たちが大勢でワインボトルとグラスを持って来て楽しんでいました。
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その後,夕方7時開店のトラットリア “トラットリア・アッラ・マドンナ” に。


アサリの蒸し煮

イカ墨パスタ
ミラノ風カツレツ
夜のヴェネチアもきれいです
ホテルには9時ぐらいに帰りました。 少し相方のブログをパクリました。許して!
また行きたい!

