面白いのが浮かんでもすぐに忘れちゃう(T_T)
こんにちは。いやさか鍼灸整骨院の大畑です。
前回まで無添加・無農薬などは
まったくアテにならないことを書きました。
「そんな事言ってたら食べるもんも使えるもんもないやん!!」
ってなります。
確かにありません(^-^;
ある本には
「スーパーで売ってるものはほとんど×」
と書いてありました。
そもそも、大量の物を安定して供給し
続けるには何かしらの細工が必要のようです。
ここで
「食べるものも使えるもんもないやん!」
とおっしゃる方々にご提案。
一度、ちゃんと調べてみてください。
探せば本物に出会えます。
当院の患者さん、スゴいですよ。
身体のケア(治療、普段の姿勢その他)
心のケア(考え方、思考)
食事(現代栄養学とはまったく違う食養)
などのお話をさせてもらったら
出来ることはすべて実践してくださいました。
我が家と同じところから野菜をとりたいから
紹介してくれって事もありましたね。
その方は本当に大変な状態から見事復活
されました。
睡眠薬も抗うつ剤もその他わけのわからん
薬ともサヨナラしました。
麻薬と同等の依存性のある薬を卒業した
患者さん、ホントすごい。
でも、自然な方向に向いてりゃこんなことも
珍しくないわけです。
ここまでは相当意識が高くないと出来ませんかね。
それで、一般的な対処法ですが、
いろんな先生に聞いたり、本を読んだ結果、
僕の中で３パターンの選択肢が出来ました。
先に言っちゃうと1.が１番良いのは間違いない。
中途半端は良くないのでやるなら徹底的に
した方が良い…って前提ですが、
普通は難しいと思うのでってことでの
選択肢です。
1.ストイックに良いものを追求しまくり、
身体に悪いものは一切使わない、食べない、買わない。
↑まぁ、普通は無理ですね(笑)
たまには甘いものも肉も食べたいもん。
2.世の中はこんなもんや。資本主義においてそんな事言ってたら生きていかれへんで。なに考えてん。と諦める。
↑これが一番楽ですよね。でも、その結果が新しい病気や災害を引き起こし、大半の人が不安や不満を持って生きる世の中になっているわけで、これもなんか嫌(T_T)
3.普段は極力気をつけて食べ物や使用するものを選ぶ。たまには身体に悪いものもO.K.
その時には人生に必要なスパイスと考え、
使用するときには「便利でありがたいっ!」と思ったり、身体に悪い食べ物でも「あ～、美味しい!」と思って食べる。
あとはデトックスに気を配る。
↑個人的にはこれが一番現実的で
できそうな気がします。
どんなことでも知らないより知っていた方が
良いと思うけど、それを知ることで
くら～くなったり、神経質になりすぎるのは
ナンセンスだと思います。
あれダメ!これダメ!!
って言われたら嫌ですもんねぇ。
あ、ちなみに
「これを食べたらまた太るわ～」
とか言いながら(考えながら)食べると
本当に太りやすくなります。
自虐ネタに走るとそっちに脳が引っ張られて
本当にそうなっちゃいますのでほどほどに
してくださいね♪
結論、
何も知らないのは超危険(T_T)
知りすぎて過敏になるのも危険(T_T)
ほどよいバランス感覚を身に付けるための
知識と行動が大事なんやな～と感じる
今日この頃(^^)d
ただ、
安ければなんでもいい…
使えればなんでもいい…
自分さえよければいい…
この精神が世の中のバランスを崩している
ような気もします。
みんなが本物を追求しだしたら
粗悪なものは淘汰されていくんでしょうけどね～
なかなか…(^-^;
ありがとうございます！
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いやさか鍼灸整骨院
大畑洋介