
1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキャム事件というのが題材の映画。思ってたのとちょっと違ったけど、結構おもしろかったです^^
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〈あらすじ〉
FBI捜査官のリッチー(ブラッドリー・クーパー)は詐欺師のアーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)を逮捕する。
司法取引の末、FBIはアーヴィンに捜査協力をさせ、おとり捜査作戦を始める。
それは、架空のアラブ人富豪をダシに、カジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするというものだったが…
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まず、クリスチャン・ベイルが
“髪が薄くて太ったオジサン”
(の役=アーヴィン)
っていう事にびっくり!
それから、警官と詐欺師だったら
どちらがまともかと聞いたら、
大抵の人は“警官”と答えるかと思いますが、
私はこの映画ではリッチーの方に
“何この人


と思ったシーンが多かったです。
詳しくは…
ぜひご覧下さい^^;
★★★★(星4)
:Ηяк