今日の天気:晴れ?
今回の話題は10月中旬に公開された、
『推理作家ポー 最期の5日間』です
(やっと先月分まで、内容が追いついてきましたっww)
(画像がイマイチですみません)
あらすじです。
1849年のボルティモア。
母娘の凄惨な殺人事件を担当することになった若手刑事フィールズは、事件が推理作家エドガー・アラン・ポーの作品『モルグ街の殺人』と酷似していることに気づく。
貧乏で酒におぼれる生活を送るポーは容疑者とみなされるが、捜査が進められる中、彼の著作をまねるように連続殺人が発生。
その後、自らのアリバイが証明されたポーは、事件解明のため捜査に加わるが……
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実在したエドガー・アラン・ポーという作家は、1849年の10月3日、米ボルティモアの雑踏に泥酔状態で倒れているのを発見され、病院へ搬送され、死亡。
この5日前から彼の姿を見た者はなく、着ている服も別人のものであったことから、この映画はその5日間にスポットを当てて作られたようです。
(内容はフィクションです)
シャーロック・ホームズに少しだけ似ているような印象もありますが、個人的には面白かったと思います。
伏線の具合も良く、映画に入りこんで、主人公たちと同じように推理したり、またそれをはずしたり、ハラハラさせられたりしました
個人的評価:★★★★☆
ポーの作品を知っていれば、なお楽しめるかと思いますが、知らなくても何とかなる内容です
ではまた次回