こんばんは🌕

ご覧いただきありがとうございます🌿

パリはアートにまつわる観光場所がたくさん！

大小さまざまな美術館や世界的にも名が知れているアーティストゆかりの地など、多くのアートスポットがあります

来週はとうとうParis2024 パリオリンピックが開催されます！

私はTVで観戦する予定です。もうすごく楽しみ！

フランスへ行かれるみなさんぜひ楽しんできてくださいね！

オリンピックはもちろん、食事、ショッピング、アートなども思いっきり！

今回はアート

オリンピック中の情報もまとめておきます

ルーヴル美術館

世界でもっとも有名な美術館の一つ。ダヴィンチのモナリザ、ミロのヴィーナス、ニケなど、有名な絵画や彫刻の宝庫です。コレクション数は38万点以上。ゆっくり巡ると1日では足りないほどの広大な美術館です。

営業時間

月・水・木・土・日：午前9:00～午後6:00

金：午前9:00～午後9:45、 ※最終入館：閉館1時間前

定休日

火曜日、1月1日、5月1日、12月25日

2024年パリオリンピック･パラリンピックの期間中の営業状況は

ルーヴル美術館公式サイトより

7月25,26日は休館

来場者すべて(パリミュージアムパス所有者も含む)、2024年7月1日～9月8日まで予約なしでは入場不可です。

必ず予約してから訪れてくださいね！

マルモッタン･モネ美術館 Musée Marmottan Monet

世界最大のモネ作品コレクションをはじめ、印象派の傑作を多く所蔵する美術館。印象派の名前の由来となった『印象、日の出』や『ルーアン大聖堂』『睡蓮』など、モネの初期から晩年の作品が展示されています。

営業時間

火曜日～水曜日、金曜日～日曜日：午前10時～午後6時

木曜日：午前10時～午後9時

※入場は閉館1時間前まで

定休日

月曜日

2024年パリオリンピック･パラリンピックの期間中の営業状況は

マルモッタン･モネ美術館公式サイトより

通常通りの営業予定

ジヴェルニー Giverny

マルモッタン・モネ美術館とセットで巡るのがおすすめ！

印象派の画家・モネが半生を過ごした場所として知られています。『睡蓮』のインスピレーションのもととなった庭園は、日本文化から強い影響を受けているといわれます。6～8月の睡蓮の花の季節がとくに美しいそう。"モネの家と庭園(Maison de Claude Monet)"はモネが暮らした当時の姿がそのまま保存され、まるでモネの絵の中にいるようです。

営業時間

午前9時30分～午後6時

※入場は午後5時30分まで。営業期間は4/1～11/1

定休日

11/2～3/31

2024年パリオリンピック･パラリンピックの期間中の営業状況は

ジヴェルニー公式サイトより

通常通り営業予定

モンマルトル　Montmartre

パリで最も高い場所にあるモンマルトル。丘の上にそびえるサクレ・クール聖堂を中心に、石畳の道が続く昔ながらの街並みが残ります。ピカソやモディリアーニなど、多くの画家たちが暮らした芸術の街として知られています。

サント・シャペル　Sainte chapelle

パリ中心部のシテ島にあるゴシック様式の教会。礼拝堂の壁一面を覆いつくすようなステンドグラスはパリ最古のものと言われ、創世記からキリスト復活まで1,113もの情景が描かれています。年間を通して行われるコンサートも必見♪

営業時間

4～9月：午前9時～午後7時

10～3月：午前9時～午後5時（入場は30分前まで）

※コンサートの日時はWEBサイトからご確認ください

定休日

1/1、5/1、12/25

2024年パリオリンピック･パラリンピックの期間中の営業状況はサント･シャペル公式サイトより

7月26日は休館。

オリンピック開会式の日は特別に閉鎖されるそうなので注意！

アートにあふれたパリも楽しみたいですね

最後までご覧いただきありがとうございました♪

Art in Paris