こんばんは🌕
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「夕方のなると脚がむくんだ」「お酒をたくさん飲んだ日の翌朝顔がむくんでる」などよく言われます。
顔や脚が浮腫んでいることがわかりやすいので、そのようなことをよく聞くんだと思います。
そもそもむくみとはいったい何なのでしょう?
むくみの正体は、"皮下組織に余分な水分が溜まった状態”のことです。
通常なら血管やリンパ管を通って体内の水分は循環しています。しかし健康不良やリンパの流れの滞り・塩分の過剰摂取などが原因で、この流れが悪くなり水分が血管外に漏れ出し皮下組織に溜まって"むくみ"ます。
人間のからだの約60%は水分で構成されていて、細胞内外でバランスを保っています。むくんでいるときは、このバランスが崩れてしまっている状態です。
むくみには、一時的なものと病気が原因のものの2種類あります。
一時的なむくみとは、長時間の立ちっぱなし・座りっぱなし、塩分やアルコールの過剰摂取、月経周期などの日常生活のちょっとしたことで起こるものです。これは健康な人にもよくみられます。
病気が原因のむくみとは、心臓病・腎臓病・肝臓病・甲状腺機能低下症・リンパ浮腫など、病気が原因でむくみが現れることもあります。このような場合は、医療機関への受診が必要です。
"むくみを解消する"には、"体内の余分な水分や老廃物を排出して身体のむくみを軽減すること"を指します。
適切な水分補給する、カリウム豊富な食品を食べる、マッサージや運動などをすることでむくみを解消していきましょう。
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