今や世の中を行き交う人が全員持っていると言っても過言ではない携帯電話ですが、使っていて「基地局」を意識する場面は少ないと思います。
しかし、「なんか電波悪いな」などと思うとようやく基地局のことを意識したりします。
そして基地局について考えた人は「基地局ってどこにあるんだろう?」と考えるかもしれません。
という事で今回は自分の使っている携帯電話の基地局がどこにあるのかを見分けることができるポイントをいくつか記していきたいと思います。
今回は基礎編という事で、まずは携帯電話の基地局がどのような物なのかを簡単に記していきます。
※注意※
基地局の設置パターンは地域によって異なります。
今回は千葉県内の傾向をもとに記しますが、近畿や東北はおろか関東地方でも傾向が異なる場合があります。
1 基地局の容貌
携帯電話の基地局は、au、docomo、SoftBankは灰色の筒状のアンテナが取り付けられています。
最近大手に加わった楽天モバイルの基地局は灰色で平べったいアンテナが取り付けられています。
一応、au、docomo、SoftBankにも平べったいアンテナはあるのですが大体が正方形だったりするので長方形のアンテナは大体の確率で楽天モバイルの物です。
3 基地局のある場所
基地局は基本的に100m〜2000mほどの間隔で設置されています。
振れ幅が大きいのは、都会部では遮蔽物が多くこまめに置かないと電波が通らないからですね。
そして都心部では大体がビル、マンション、アパートの屋上などの高い場所を間借りして設置されています。
(マンションの屋上に設置されたauの携帯電話基地局)
基地局の電波をより遠くに飛ばすためには遮蔽物の少ない高い場所を選ぶ必要があるので、周辺の建物よりも突出したマンションやアパートに取り付けられる事が多いです。
そして高い建物の少ない地域になると鉄塔に設置された基地局が多くなります。
そして住宅街のような突出して高い建物が無い場所で、かつ鉄塔を建てる余地が無い時、または部分的に電波の悪い場所があり鉄塔を建てるにはコストのかかる場所ではこのようなパンザマストと呼ばれる基地局が建つことがあります。
他にも地下街や地下鉄駅等、ごく小範囲をカバーする屋内型の基地局もあります。
今回は携帯電話の基地局の種類・設置される場所の特徴についてお話しました。
次回は各キャリアごとの見分け方を記していきます。
千葉県の大手3社携帯電話基地局の位置をGoogleマイマップにてリスト化したものを公開しています。
千葉県民の方はぜひご利用ください。




