お疲れ様です🍺
自分の働いているホームには
自分自身の名前を忘れる
おばあちゃんがいます。
そのおばあちゃんは
すしのことを大層もてなしてくれて
すしの姿を見ると
「おとうさん!空いてるイスに座りなさい」
と言って
イスに座るように勧めてくれます。
空いているイスが無い時は
他の介護職員に
イスを持ってくるように頼むくらいです笑
この様に
すしを大変もてなしてくれるのですが
ふと疑問に思ってた事があります。
それは
「このおばあちゃんは
すしのことを職員だと
思ってないんじゃないか?」
という疑問です。
この疑問をぶつけるべく
今日おばあちゃんに
「おばあちゃんは
俺の事職員だと思ってないでしょ?」
「ここで一緒に生活してる人だと
思っているでしょ?」
と、聞いてみました。
そしたら、おばあちゃんは
すしが職員だと言うことは
一応分かっていたみたいです笑
お客さんじゃない事も
分かっていたみたいです笑
おばあちゃんはすしのことを
「ずいぶん長い事働いてる人だなぁ
と思ってた」
と言っていました。
すしはここでは1年半くらい働いてるので
長いと言えば長いのかも知れませんが
他の職員から比べたら
全然短いほうです!
なんか印象に残ってるのかなー?
良く分らないけど
おばあちゃんのすしに対する認識は
「古くからいる職員」
と言うことらしいです!
では
ベテラン掃除夫すし。
🍺飲んで
また掃除パワーを回復します!
🍻