今日の仕事中の話。
3階のおばあちゃんが
ある男性の介護職員が好きだと
女性の介護職員と話をしていました。
その男性職員は今日2階の勤務の日でした。
おばあちゃんと話していた女性職員が
「今日はすしさんがいるっしょー!」
と言っていたんですが
おばあちゃんは
「若いのが良い!」と。
すしも「恋する乙女だね」
とかなんとか言ってたんですが
この時点ですしはフラれた訳なので
頭の中で瞬時に
「自分はサポート役に回ろう!」と思い
おばあちゃんに
「これから2階の掃除に行くんだけど
その職員におばあちゃんの事を
言ってこようか?」
と、言ってみたら
「いい!余計な事は言わなくても!」
と言うので
すしも「ちゃんと想いは伝えないと!」
と言ってみたんですが
おばあちゃんは顔を真っ赤にするばかり笑
おばあちゃんは
本当の本気でフォーリンラブしてるようで
多分すしにこの恋をぶち壊されることを
心配になったんだと思います笑
話を聞いていると
その男性職員は優しいので
そこが良い!
そして若いので孫みたいで良い!
と言うことでした。
すしはホームのおばあちゃん達から
おじさんと呼ばれてるので
とてもじゃないけど太刀打ち出来ません!
いや、別におばあちゃんに
フォーリンラブされなくても
良いんだけどさ!
何となくね、一応、すしも男だから笑
それで2階に行ったときに
その男性職員に
おばあちゃんの想いを伝えようか?
と思ったんですが
ここはおばあちゃんを立てて
そしてまた何かの機会もあるだろうし
とりあえず黙っておきました。
『恋する乙女は綺麗さ
決してお世辞じゃないぜ』
この恋はこの先どうなるのでしょうか?
と、この話を書こうと思ってたんだけど
書くのを忘れてたので
今ここに記します。
すし🍣