すしです🍣

今日は飛車時代の懐かしいやつを
振り返ってみましょう。



この頃はすし(飛車)の中で
おじいちゃん全盛期の時期で
いつもおじいちゃんと話せないかと
他の介護職員の隙を伺っていたものです。

なぜ他の介護職員の隙を
伺っていたのかと言うと
この頃多分介護職員は
「利用者さんが僕に話しかけたら
僕の負担になる」
そして
「僕の掃除の仕事がはかどらなくなり
僕に迷惑がかかる」
と思っていたみたいで
僕がおじいちゃんと話をしていると
おじいちゃんが介護職員に
「すしさんと話さないように」
と制止されて
おじいちゃんが渋々話すのをやめる
というようなことが続いていました。

なので介護職員に見つからないように
まるで禁じられた恋をしている恋人同士が
人目を忍んで逢瀬を交わすように
おじいちゃんと
トイレの前で話しをしていたものです。

でもいつの頃からか
おじいちゃんおばあちゃん達と
普通に堂々と話すようになり
今現在に至っているわけであります。

これからも
自分も周りも変化していくと思いますが
変わりながらもどこか変わらぬ心を持って 
名前は飛車だったけど歩の様に一歩一歩
人生の道を歩いていきたいと思います。

ではまた🍻