すしです🍣
今日は仕事そっちのけで
今までに少しだけしか話した事ない
おばあちゃんと話してきました。
そのおばあちゃんは
いつも小説を読んでいるので
本読むの好きなの?
と訊いてみたら
本が好きだと言ってました。
しかし、ホームには
おばあちゃんの好きな小説の本が一冊しかなく
おばあちゃんはいつもその本を読んでいます。
雑誌とかは何冊かあるんだけど
小説が好きみたいです。
なので、今度すしの読んでいた本を
おばあちゃんに
持っていく約束をしてきました。
多分その約束も
もう忘れてるんだろうけど
明日あたり持っていきます。
あとはいつものおじいちゃん。
おじいちゃんは
幼少の頃色々罵声を浴びせられたりと
苦労したらしく
人間が信用できないと喋っていました。
おじいちゃんは
高校の時から
段々話す様になったみたいなんですが
今のホームでも
何か言われてる気がして誰も信用出来ない。
と言っていました。
でも、それが妄想だと言う事は
おじいちゃん自身も分かっていて
「本当に他の誰かが
自分の悪口言ってる訳じゃないんだけどね」
と言っていました。
すしが一通り話を聞いたら
「先生!余計なこと言ってすいません!」
と、トイレを去っていきました。
おじいちゃんも色々苦労してきたみたいです。
明日も仕事なので
また話できればと思います。
では、とりあえずこの辺で👋