僕は考えました。
今まで色んな友達がいましたが、親友と呼べる人は中学時代に一人だけで、その友達は高校に行かずに働き僕は何となく高校生になって離れ離れになってしまいました。
それからはと言うと、他の友達の悪口を言う友達や自分はお笑いの突っ込みだと思っているのかボケてもいないのに「それはおかしい」だの「そんなのは違う」だのと散々文句を言ってばかりの友達だので、はっきり言ってロクな友達が出来ませんでした。
特に何でも突っ込む友達は高校卒業してからも、毎日夜中に僕の家に来て僕を突っ込み、朝になると帰るという生活を何年かしていました。
僕はもう来るなとも言えず本当に気が狂ってしまいました。
そう言う事を考えると「僕はもう親友なんか今さら出来ないだろうし、もう友達はいらない」と思えました。
僕はぼっちだぼっちだと騒いでいましたが、もうぼっちでもいいです。
やはり自分を1番よくわかってる本当の親友は自分自身です。
なのでみなさんもうぼっちだからと泣きは入れないので、ぼっちな僕もよろしくお願いします!