人は時に過去の優しさを忘れる。


誰かからもらった優しさも、誰かに与えた優しさも。



記憶は蓄積するとともに、無意識で風化する。




文字は風化して塵のようになった記憶を一瞬にして再構築させることができる。




今日私はひょんなことから記憶を蘇らせることが出来、人の優しさを痛感した。

今までがうまくいきすぎていただけだ。


苦しむ人生を当たり前のように避ける、目をつむる。







直ぐに結果をださなくてもいい。

今日は思い出しただけで上等だ。
やっとシェービングおもろくなってきました。




明日はお風呂の王様いこうかな?







幸福を語れるほどではないけれど、私は今間違いなく幸せなんだと思う。
人は他人に順位をつけるものだということを受け入れよう。
このところ、他人を無償に羨ましく思う自分がいる。

で、勝手にせつなくなったりして。




黙り癖とか治さなきゃってわかってる。

頭では。


でも言葉が出て来ない。
不意の一言に惑わされて立ち直れない。




めんどくさい女だな、私。
それもわかっている、つもり。


で、この先どうしたらいいかというと、やっぱり投げ出さずに毎日毎日毎日、やるしかない。






本来、人前で泣きたくなんかない。悔し泣きなんか本当は嫌なんだ。相手をどこかで困らせているから。



でも何か言葉にしたら、涙のスイッチが入る。だから黙る。




いいとこないですね…







必死に追い掛けています。皆には止まっているように見えるかもしれないけれど。

追いつけなくたって、その差を私も痛いほど感じてる。

で、周りも「あ、やっぱりダメだね」と言う。




私はしっかり者なんかじゃない。



器用じゃないから毎日必死に生きてるよ。
たまに泣いたりするけどそのくらい許してほしい。極力一人の時まで我慢をするから。






久々に思いが募りすぎて頭パンクした。






でもきっといつもみたいに眠ったら治るんだ。