2回目の読書と音楽

今回は、江國香織の『すいかの匂い』を読みながら音楽も聴きました。


まず、江國香織さんの作品にふれるのは久しぶり。
夏をテーマしにた短編集。 好きな作品もあれば、ちょっと怖いと思う作品もあり、それぞれが興味深い作品でした。

さて、一緒に聴いたのは、女性ソロシンガーのアルバムです。
上から
フィオナ・アップルの『TIDAL』
なんというか、都会の雨の夜って感じのアルバム。なんだそれ。
聴いてみると分かってもらえると思います。都会の雨の夜です。

次は ジュリアナ・ハットフィールドの『ヘイ・ベイブ』
フィオナ・アップルを聴いたあとだからか、やたら明るく、ポップに聴こえます。
軽やかなバンド感がいいですね。おっさんぽいギターも好きです。

最後は アラニス・モリセットの『ジャグト・リトル・ピル』
時折気が抜けたようになる歌声、ついつい体が揺れてしまうようなノリ、と思いきや優しい声…いろいろな要素を楽しめるアルバムで良いですよね。


どのアルバムもいい感じに、本にフィットしていました。

こういうの楽しいかも。と、思う企画でした。アルバムだけを1から聴くっていうのも けっこう時間と体力がいるので、読書をしながら聴くのはアリですね。
そして、自分好みのアーティストと本の雰囲気が合致したときは、最高ですね。

またやってみます。

今日は UKロックというか 音楽聴きながら読書をするときの ベストマッチを考えてみよう。そして、実際にやってみようと思いたち、やってみました。

読書と音楽! その1

読んだ本は 川端康成の『雪国』

買っていたもののなかなか読めない本シリーズの優先順位第一位!

やっと読めました。 最近読んだのが 川村元気の『世界から猫が消えたなら』だったせいか、はじめのうちは 読みにくさを感じつつも、みるみる雪国の世界にひきこまれました。

こういう話だったのか〰️と、感じ、終了。

で、それと一緒に重要なのが音楽!さて、なにを聴きながら読んだか…それは U2の『ヨシュア・トゥリー』と、モービーの『18』でした。


ヨシュア・トゥリーは かっこいい雰囲気になるのがよくて。でも、読書しながらでも2曲目は聞き入ってしまいますね。
読書が進みました。

モービーは久しぶりに聞きましたが、アルバム感がなく、1曲1曲が独立してある感じや、落ち着いたアレンジが、読書を進ませます。

読書とも音楽ともつかない記事でしたが、次もこれ、やります。
もともと天体観測やら、雲の観測が好きだった僕。

子供の頃は、よく、軽トラックの荷台に寝転んで、空を見上げ、移り行く雲の形を楽しんでいました。

さて こないだ部分日食がありました。

僕は、サングラスを3枚重ねて太陽を撮影しました。

いい感じに複製された太陽が撮影できました。

僕は、空の名前 という本を高校時代に買って以来、天体とか気象とか、星とか自然とかとても意識するようになりました。

この本との出会いはドラマ『白線流し』です。
白線流しのなかに『宙の名前』という本がでてきます。もちろんその本は買いました。そこから発展して 空の名前という本も買いました。正式には誕生日プレゼントにもらいました。

それ以来、生きていく上で欠かせないものとして、自然、空やら雲、星。音楽、植物、食べ物…そういう普遍的なものへ関心が傾きました。

今回は、天体です。

部分日食❗すごく綺麗に見れました🎵