★6年生主婦★ -182ページ目

術後の翌日検診

今日は朝イチ、術後の経過診察へ行きました。
彼が連れて行ってくれたので良かったです。





土曜日といえども多いですね。さすが人気の産婦人科です。
4番目でしたが、30分くらい待つかな。と思ってたら意外と早く呼ばれました。




診察室へ案内されてる途中、看護師さんが優しく話かけてくれました。
昨日、手術を担当してくれたベテラン看護師さんです。
看護師さん達は私の痛みをすごく共有しようとしてくれてる気がしました。
大勢いる患者のよくある症例なのに大変ありがたいのと同時に申し訳なく思いました。





診察室に入ると先生は時間差で患者2人を見てました。
す、凄い。忙しいんですね。
私は出血もほとんどなかったので、経過は順調のようでした。
『安静にする必要は無いので普通に動いて下さい。』
と言われてビックリ。





同じく流産経験のある方から術後はしばらく安静にして家事もなるべくしない方が良いとアドバイスしてもらってたんで。
え~!?動いて良いの~?と。なので聞いてみました。
『運動しても良いのか?』先生は運動の種類を確認します。
『ウォーキングです』
無理しない程度なら良いですよ。との事。





成る程~。まぁ出血が無いからなんだろうな。と解釈しました。
彼に報告すると彼もビックリしてました。(笑)
先生が言うのを本当に大丈夫なのか疑ってます。
だから最近の技術では不必要に子宮を傷付けることが無いからだよと言うことで納得しました。





安定期に入ったらウォーキングしようと思ってたので許可が出来て良かったです。
この3ヶ月で落ちた体力と筋力を取り戻してまた子作りしたいですからね!





そういえば流産手術の費用は約23000円でした。
私の勝手なイメージでは10万~20万でした。
そうです!!昭和なドラマの影響です。
まぁドラマの設定では親には内緒で手術するから保険証使えず、カンパという王道のセオリーでしたが。
予想より安くで良かったです。





次は2週間後に受診します。次は一人で大丈夫かな。(^_^;)

手術~術後~

【流産手術に関して書いてます。嫌な方は読まないで下さいね。】





手術事態は5分程度で終わったそうです。
バキュームらしいです。
あまり子宮を傷つけないなら嬉しいです。
出血がほとんどないのでびっくりしてます。良いことなのかな?





12時30分にベッドに移動し、2時まで休みました。
家に帰るまで、飲まず食わずだったのは辛かったです。
食べないのはまだ我慢出来ますが飲めないのは本当にキツイです。
そして私が休んでいる場所は診察室のすぐ横なので先生の声が聞こえます。
妊婦さんが多いので赤ちゃんの状態がどうかを診察してました。
私もついこの前は同じだったのにな。
少し寂しく思いました。
赤ちゃんの元気な泣き声も聞こえます。産科なので当然ですよね。
羨ましいです。





赤ちゃんがダメだと知ってからまだ2日ですが、時間は確実に私を癒してくれています。
今は悲しいですが、必ずまた妊娠して赤ちゃんに会いたいと思いました。
諦めたくないと強く強く思いました。
今、健診を受けている方の赤ちゃんが無事産まれる事を祈りたいです。






私が何故そう思うかというと、私の職場には堕胎手術をした若い子が何人かいたからです。
私は少なくも妊娠を素直に喜べ3ヶ月、母として幸せな生活をおくれました。





その女の子達は、妊娠に困惑し、彼氏や親に反対され悲しい決断を迫られたのです。
まだこのままちゃんと成長するかも分からないのに、赤ちゃんの成長を恐怖に感じ、時間に迫られた堕胎するのです。





こんなにも傷付いているのに、悲しいのに一人なんですよね。
悲しみを共有出来るだけの覚悟が彼氏にはありません。
堕胎手術に付き添う子は居ませんでした。
そしてほとんどの子がその後別れてます。
女の子はその日を忘れません。日付まで覚えてます。
男の子はどうなんですかね。日付は覚えてないでしょう。





二人の責任としても女の子の負担は大き過ぎますよね。
女は出産に命をかけてます。
そんな事を考えると私は彼がいて幸せもんです。
まだ次妊娠出来るのか、妊娠したとしても赤ちゃんが成長してくれるのか考えたら不安で怖いです。
流産手術は2度としたくないです。
でも、妊娠を望むならその覚悟もいります。





私は弱い自分に負けたくありません。
赤ちゃん産むのを諦めないとここに宣言します。
リミットはありますが、前向きに頑張ります。





ちなみに体調は寝てるなら平気ですが、動くとお腹痛くなります。
家事とかはしない方がいいですね。しんどくなると思います。
出血はほとんどありません。
でも術後は安静が必要ですね。
お母さん頼りにしてます。
来てくれてありがとう!

手術~術中~

【流産手術に関しての記事です。嫌な方は読まないで下さいね。】





まず、トイレに行きます。水分とってなくても出ました。
服は全て脱いで手術着に着替えます。でもタンクトップなら着てても良いようでした。
私は長袖シャツなので脱ぎました。





直ぐに点滴が始まります。栄養分らしく麻酔は途中で追加するみたいです。
それから心電図をとり血圧を取ります。
肩に注射も入ります。
私は緊張の為に看護師さんとかなり話ました。





しばらくするとベテランの看護師さんが来て、麻酔を開始します。
酸素マスクをされ数を数えます。
1~10です。怖くて意識が飛ばす、2回目で麻酔効きました。
麻酔にかかりながら怖くて泣いてました。





怖い話、意識はありました。すっごく薄いんですが。
先生と看護師さんが話してるのが聞こえました。
『怖い』とか『危ない』とかネタが東日本大震災?
そんなわけないからハッキリ会話を理解はしてなかったんだと思います。





目を瞑ってたんですが、映像が見えました。多分術中ですが、黄色花がピンクに変わっていく画像です。
よくアニメで見るような小さなブロックの塊で作る画像が最後見えて来ました。
途中、看護師さんに目を押さえられた気がします。
もしや半開きになってたのでは?
想像したら怖いですね。






手術が終わりに近づく中、私はずっと気持ち悪かったです。
車酔いのような、目を瞑ってるのに目眩を感じてました。
もう限界!止めてよ!と言いたくなった時終わりました。
今思うと麻酔が強く効いてなかったのかもしれません?
きっと少なめの麻酔でするんでしょうね。なんとなくそう思いました。





とにかく気持ち悪いし、お腹が痛いんです。
そんな時人は声を出して訴えるんですね。
私は呟いてました。
『気持ち悪い。お腹痛い』と。
担当の看護師さんが嘔吐の用意をしてくれたり、お腹をさすったりしてくれました。
全身麻酔は脳にきますね。ちょっとでも動かしたら目眩の酷いのが来ます。





『お腹痛いのはもうちょっと上~』と思いましたが看護師さんの優しさが私を凄く癒してくれました。
弱っている時の人の優しさは身に染みます。






しばらく手術台で休むと歩いて隣の部屋のベッドまで行きます。
看護師さんが彼と母を呼んでくれました。

目を開けると彼の顔がアップで見えました。
手を握りしめ終わったと思うと涙が出ました。
『そうか、もう君はいないのか』そんなタイトルの本があった事を思い出します。
彼はやはり優しく言葉をかけてくれます。






しかし、彼は5分くらいしか居れないそうです。
妊婦さんが多いから男性の入室は遠慮してもらってるそうです。
彼は待合室に戻りました。




この時、母も居たんですが私が一番に会いたかったのは彼でした。
子供の頃は母が一番だったのに今では彼が私の支えになっていました。
たまに喧嘩もするし、腹も立つことあるけれど、やっぱり私にはこの人が必要なんだな。
私はこの人が大好きなんだなと思いました。




だから彼の赤ちゃんが欲しかったな。