人生の岐路は突如として現れます。

まさかの展開で、年末から戸惑いを隠せません。
が、今目の前にあるものをしっかりとこなすことが自分に今できることだと言い聞かせてきました。
しかし、決断する時は刻々と迫っている模様です。

この決断で自分の人生が変わることは目に見えていて、
正直荷が重すぎます。
社会人一年生が背負うには大きすぎないかとずっと考えていました。
でも、社会はそんなことは気にしないで、容赦なく突きつけてきます。
それが現実です。
悩み抜いても、正解なんてなくて、
自分の選んだ道であることしか示してくれません。
前向きにとらえれば、それが自分の答えであってある意味の正解です。
その答えをどう活用していくか、それが重要なのだと思います。
間違っても消して書き直せる回答ではないし、やり直しも効かない試験でもない。
やり直しはないけれど、そこから得て自分の答えに出来るもの。
そう捉えれば少しは気が楽になるだろうか?と考えました。
でも、戸惑いと不安は消せなくて、
どんなにプラスに考えても、やっぱり耐えられないものはあります。
自分と向き合うために必要な試練だと思っても、
今回ばかりは自分を守るための盾にしかならなりませんでした。
普段の自分を維持するための盾になり、守るので精一杯。
気を抜けば崩壊寸前かもしれません。

今は時間が必要で、悩み抜いて答えを出したいと思います。