久しぶりの更新ですね。
社会人になって忙しい(>_<)
という理由ではなく、ただただ書いてなかったという事実です。
スミマセン。


さて、社会人になって半年が過ぎ、気づけば2017年も終わろうとしています。
悲しくなりますね…。
そんなこの半年ほどですが、社会は箱にしか見えなくなっております。
企業に入った以上、当たり前ですが、
なぜこうも型枠にはまり、そして不便さをも生み出すのだろうと感じています。

ただ、この型がなければ統制もとれず成り立たないのも事実。
適応し、柔軟に対応できなければならない部分が多いです。
しかし、この型は捉え方ひとつでいくらでも変わります。
型をルールととり、そのルールというレールの上を走るのか、
またはそれを道具として捉え、利用できるものは利用すれば良いと捉えるのか。
様々ですが、どちらにしても社会という鳥かごからは出られないのが事実として残ります。

人は1人では生きていけないので、鳥かごに1人というわけではありません。
そのひとりひとりが協力して、鳥かごの中の環境を作っています。

これを書いてて思いました。
自分は何を悩んでいるんだろうと。
せっかくあるこの環境を利用して良いとこ取りをしてやろう。
少しお人好しすぎなこの考えを、柔軟に捉えて、割り切ってみよう。
そう思いました。
社会という鳥かごから出られなくても、
その中でどのように生きるか、それを決めるのは自分です。
レールを敷くのも自分。
誰かが敷いたレールをたまには使って、自分なりの、いや自分らしい線路を作れば良い。
そう思うことにしました。


今はまだ分からないことばかりで、目先にあるものを掴み取るので精一杯だけど、
いつかそれを俯瞰して、活用していけるようにしたいです。