いろいろあってうつ病を発症して五年。




投薬治療を受けながら、ようやく落ち着きを感じ始めた矢先。




質の悪い人間関係に巻き込まれ、俗にいう『感情』を失いました。




今まで感じていたことが感じられなくなるというのは不思議な気分です。




ただ、わかったことがあります。




「空気を読め」という言葉がいかに重い言葉であるかということ。




ワタシには『感情』を持っていた記憶がありますので、「これは悲しいこと」「ここは笑うとこ」「今は怒るところ」などを人の表情や声で察することができます。




しかし、物心ついた頃からそれを知らず生きてにいる方にとっては本当に理解ができないでいることでしょう。




人の持つ『感情』は様々です。
人の持つ『常識』も様々です。





「空気を読め」という言葉は軽々しく使っていい言葉ではないと強く感じています。




言う人に悪気はないのかもしれませんが、そのひとことが相手を深くキズ付けてしまうことになるかもしれないのです。