映画の「カラオケ行こ!」を見てきました!!!

 

事前知識ゼロで見に行きましたが、ハチャメチャに面白かった・・・。

 

 

 

※以下ネタばれあり!

 

 

映画が始まってまず思ったのは、(綾野剛イケメンだなぁ・・・・)でしたにっこり

 

 

そんな顔面偏差値の高いヤクザと主人公であるさとみくんがカラオケに行くことになるわけですが、綾野剛さん演じる狂児が紅を熱唱しだした瞬間、思わずポップコーン食べる手を止めてしまいましたよ。

 

 

最初の、「紅だ~~~!!」で驚くとこまでは、まぁまだいいんです。

 

 

そのあと、唐突にヘドバンをはじめる狂児に、映画の中のさとみ君同様私もフリーズ。

そしてついに歌が始まったかと思えば、さっきの叫びやヘドバンは何だったんだと言いたくなるような裏声で終始歌い始める狂児。

 

 

もし、映画館で1人だったならば、声を出して笑っていました。なんだこのヤクザクッソおもろい爆笑爆笑爆笑

 

 

 

 

狂児がさとみ君にカラオケ上手くなりたい理由を教えてくれるんですけど、ま~~あそれも面白い。面白いというか、思わずつっこみたくなる。

 

事前知識がゼロなので、さいしょは私も考えるわけです。あ~、恋人さんと過去になんかあったのか…とか、あ~、慕ってた先輩と辛い別れがあったのか…とか。

 

 

 

 

いやそういうわけじゃないんかーい!!!!

 

 

 

面白かったです。えぇ。なんだお前といいたくなりました。さとみ君、そりゃあそんな顔になるわ。

 

 

 

 

それでなんだかんださとみ君と狂児との交流が続いていくわけなんですが、これが良い。

 

「友達」ともなんか違うんですけど、2人の間に絆みたいなものが生まれていくのがとてもよかった。

特にさとみ君が、等身大って感じがして好きでした!!自分がアニメとか漫画みるせいだとは思うんですが、最近の主人公って無条件で善行する奴がありふれているというか、それが主人公の定義みたいなとこがあったりするわけじゃないですか。いや、それはそれで好きなんですけど、好きではあるんですけど!!

 

悩んで悩んで、友達や後輩、狂児との交流の中で自分なりの答えを探していく感じがとってもグッときました。。。

 

 

 

 

私は不安ごとがあるとすぐ逃げちゃう人間なので、さとみ君が部活行かなかったところはめっちゃわかるう…と思ってしまったし、そのあとちゃんと戻ってきたところで自分とは違って向き合える人なんだと思って、すごいなぁ~~いいなぁ~~と思ったり、自分にも狂児みたいな、さとみ君にとっての居場所みたいなものがあったらよかったのかなぁ~~~と感情移入(ともすこし違うんだろうけど)しまくりで鑑賞。

 

 

 

おい狂児パパ!!!お前こどものきもちかんがえろよっっっっっ!!!!!名前ってホンマ大事なんだぞっっっ!!

 

 

そんなこんなで物語も終盤。さとみ君が合唱出る覚悟を決めて会場に向かう途中、いつも行くカラオケ店事故っているのをバスの中から発見。

しかも、見慣れた車が破損してるし、誰かが救急車に運ばれていく。

 

 

ええええええええええ嘘じゃあああん!!!!!???

 

 

と、心の中でめちゃくちゃ叫んでました。さとみ君覚悟決めたのに!!!おまっ、狂児っ、このっ…やめろばか無事であれよこの野郎なにしてんだよ!!!

 

 

 

 

そんで、さとみ君は会場につくんですが・・・。

 

 

「歌えません」というさとみ君!そして、カラオケ大会が行われているであろうスナックへと走っていく!!!

 

 

 

おまっ・・・さとみいいいいいいいいいい!!!えーんえーんえーん

 

 

 

 

 

ここでも十分「ハートがめっちゃ痛い」だったんですが、この後がもう本当にやばい。

 

狂児がいなくて、代わりにさとみ君が歌うことになるわけなんですが、選んだ曲はやっぱり「紅」。

 

 

「紅だ~~~!!」と、狂児さながら叫ぶさとみ君。

 

 

 

おまっ、おまっ……さとみいいいいいいいい!!えーんえーんえーん(2回目)

 

 

 

狂児が歌うシーンは何度も出てきたし、さとみ君も合唱してる様子はいくつかあったんですが、さとみ君が1人で歌うのはこの映画の中で最初で最後でした。だからこそぐっとくるというか、もう、ぐっと来るでしかなかったですよね!!!!

 

 

さとみ君は、声変わりに悩んでて、それで部活もサボってたし、おそらくカラオケで歌ってなかったかとは思うんですが、うまく歌えなくてもいいやっていう、文面だけ見たらネガティブですけど、前向きな気持ちで合唱に挑もうときめたさとみ君。

 

 

そんなさとみ君の紅のサビは、それを表すようにうまく高音が出ていなかったんです。それでも、のどを抑えながらも、感情をぶつけて歌うさとみ君。

 

おっっっまえ、おまっ・・・・お・・・・ざどみいいいいいいいいいいいいいいい!!!えーんえーんえーんえーん(3回目)

 

 

 

 

泣きました。流石に。このシーン見た瞬間、めっちゃいい映画だと思いましまた。見に来てよかった。

 

 

 

 

今まで馬鹿にされてきた主人公が、最後に圧巻の舞台(演技とか歌とかダンスとかいろいろありますが)をしてみんなを見返す、みたいな、シンデレラストーリーってあるじゃないですか。

 

ああゆうの好きだったんですけど、今回この映画見てちょっと考えが変わったなと感じます。

 

 

さとみ君も言ってたんですけど、うまくできなくてもいいんだ。って思える映画でした。どうみられるかより、どうしたいかだって思えました。

 

 

さとみ君のうたう紅は、もうそういう、今までの葛藤とか、それを乗り越えたうえでの覚悟とか、そういうさとみ君の変化というか成長みたいながぎゅつつつつつつっと詰まった紅で、ほんっとうにいいシーンでした。

 

 

 

 

・・・・まっていま狂児おらんかった?????

 

 

 

 

結論から言うと、結局狂児は無事でさとみ君が泣いちゃうんですけど、映画見終わった後の幸福感がえぐかったです。本当に見に行ってよかったにっこりにっこりにっこり

 

 

 

今回の映画がそれにあたるかはわからないですけど、ブロマンスというか相棒というか、そういうBL・恋愛とは違う関係性の2人って最高ですよねぇ…。ほかにもそういう物語がないか探し中です。

 

 

今回の映画見て、自分と同じ気持ちになった人がいたら、絶対「ザグレイテストショーマン」の「ディスイズミ―」のワークショップ映像を見てほしいなあと思います。あっれは本当に最高。

 

 

 

以上、「カラオケ行こ!」感想でした!!