気付けば三寒四温。もう春はそこですね。
社会人になってあっという間の一年でした。
あと少しで新人じゃなくなるのね、こわい。笑
ずーっと夢だったこの仕事。
どんだけ好きなことでも仕事にするのはほとんどが辛かったり大変なことなのだなと感じた一年だったな。
クラスのリーダーの先生が本当にキツイ先生でさー。ちょー理不尽なことで怒られること多々。
最初はそれに滅入ってたけど、今では流したりゴマすったりで上手くやってる。扱い方を学んだ。笑
でも未だに慣れなくて、一番辛いことは保育観の違い。
全く違う。子どもに対しての考え方、伝えたいこと。
例えば絵本の読み聞かせ。
イヤイヤ期真っ最中の子が後ろで騒いでるとき。
みんな見てるの、隣の部屋に行ってて。
と言うのがクラスの先生。
◯◯ちゃん、先生が絵本読むの手伝って。◯◯ちゃんも先生になってページめくって。
というのが私。
するとそのあと
なんであんなことしたの?他の子だってやりたくなっちゃうよ。他の子は我慢したんだよ。◯◯ちゃんだってあれで調子乗っちゃって他の場面でまた前に出てきてたじゃん。
って指導を受ける。
確かに。そんな保育の見方も間違ってはないと思う。
でもあたしはイヤイヤ期真っ最中、その日だって制止や否定の言葉ばかりを言われてきたその子が無理なく集団に参加出来る方法だと思っての保育だった。
確かに次も前に出たがってた。でもそのときは
◯◯ちゃん、さっきは◯◯ちゃんの言ったことに いいよ って先生言ったよ。だから今度は◯◯ちゃんが先生の言ったことに いいよ って言ってほしいなぁ。みんなと一緒にお山座りで先生のお話聞いて。
いーいーよ。
ってやりとりがあり。無事に座ってお話を聞いてくれたのです。
だから自分のした保育はあれでよかったと思ってる。
集団生活だけどちゃんと個々を大切にしていきたいのです。
でもそれだけ保育観が違う+言い方もキツくて怖い、となると嫌でも流されてしまってる自分がいて。
大人の人間関係を考えるがあまりに、これは違うんじゃないかと思う保育を自分もしてしまったことが多々。
この一年を振り返って子ども達に申し訳なかったなぁ、と反省する日々。
やっぱり私の保育が間違っているんだと自信を無くしてたときだったけど、今日の懇談会で何人もの保護者の方が
お家で石富先生が一番好きって話をしてるんですよ
ってことを聞いてほっこり。
大人どうこうじゃなくて、子どもが見てくれているんだなぁ、って。
何を考えるにも「子どもを真ん中に」をモットーとしてきた一年。
叱るときももちろんあるけど、大人の都合では絶対に叱らなかった。子どもを思ってのこと。(これ当たり前だけど意外と難しいことだと思ってる。笑)
そんな思いが少し報われた気がした。
まだまだまだまだまだまだまだまだ未熟だし
これから先も同じようなことで悩んだり苦しむことがあると思うけど
子どもに対してしたことはちゃんと理由を話せるようにしようと思う。
何が正解とかはないから難しいけど、ちゃんと理由があって、説明出来る保育を心がけたいな。
あの子たちと出会ってもうすぐ一年。
次年度のことなんて全くわからない。
持ち上がりかもしれないし、別のクラスかもしれない。
でも1年目の出来事、そして1年目に出会えたあの子たちのことは絶対に忘れないだろうなぁ。
懇談会が終わってしみじみとしたけど、
また明日からもノンストップ。笑
がんばろーっと!