手持ちのiPhone4Sにようやく慣れて来た頃、ついに5が出たか、と思いつつ素通りした私にとっては、これが5系に飛びつく最後のチャンスかもしれません。そうです、公式発表は9月10日とまだしばらく先ですが、ついに海外のアクセサリメーカーからこれまでベールに包まれていたiPhone5S及び5Cの姿の一部が明らかにされたのです。
さて、iPhone4の時には追って発売されることのなかったCシリーズ、そもそもこれは何を意味するのでしょうか？海外でもこれに関しては意見が割れていますが、最も妥当だと考えられているのは、そもそもiPhone5Cが5の廉価版であるという理由から、英語で”安い”と言う意味の”Cheap”の頭文字。いや、そんなイメージの単語をアップルが使うはずがない、もっとポジティブな意味だ、など、さすがiPhone、名前一つだけでも世間を騒がせるのはお手の物。公式発表まで何をとっても論争は尽きそうもありません。
iPhone5Cを予約しよう！-廉価版iPhoneの実力は？