黒髪に戻したから髪切りに行ったよ





そしたらあんまり可愛くない巨乳の美容師さんがシャンプーしてくれたんだ





そして髪乾かす時、お話したんだ





巨乳「今日はこれからどこかいくんですかぁ?」





僕「いや、今週試験あるんで勉強してんすよ。昨日も徹夜だし(嘘)」





巨「そうですよねぇ。あ、じゃあ頭の回転良くなる本持ってきましょうか」





俺「あ、じゃあお願いします」
(相槌おかしくねぇか?)




すると巨乳は笑顔で一冊の本をもってきた





[新・ウォーリーを探せ]




(ん?俺今からウォーリー探しちゃう感じかい?)





正直面倒臭かったので僕は素直に言いました





「じゃあちょっとやってみますね♪」





早速ウォーリーを探し始めるがなかなかどうして見つからない





すると巨乳が後ろで





「あ、見つけた!」





と、言ってきた





ウォーリーの位置を言われたにも関わらず、僕は怒らなかった





何故なら背中におっぱいが当たっていたからね





次のページも巨乳は





「また見つけたぁ♪」





と乳を押し当ててきた





僕「見つけるのうまいなぁ」(僕もいい美容室見つけました)





次のページで僕は初めてウォーリーを見つけたが黙っていた





巨乳欲しさにしらばっくれたのである





そこには純粋にウォーリーを探す心はもうなかった





この時になると僕はこの巨乳が可愛く見えて仕方がなかったんだ






こうして僕たちは[新・おっぱいを探せ]をやっていたが





そこへ小林が





「何々?ウォーリー楽しい?」




と入ってきた





小林とはいつも担当してくれる美容師だ





僕「ああぅ」





とウォーリーを静かにテーブルに置いた





あんなに楽しかったはずのウォーリーがテーブルの上でただの紙屑に見えた





試験まであと一週間
四年ぶりのJ1フッキ




フッキもダヴィもエメルソンもウィルもいないけど




彼らは道産子パワーでやってくれる事でしょう




また一年で降格とかやめてよね




とまぁ嬉しい知らせは置いといて私、今頃焦っております




11日の試験が近づいておるからです




てことで来週も遊べませんが




再来週は飲み行きましょうね




そういや金髪やめたよ