宙に浮いた切愛の声、届かないままに空言。
あああ。期待するな。期待するな。もうすでに、痛い。傷はもうつかないよ、つきまくってて、正常なところないくらいだから。これだけで、もう、痛い。あああ。わかってる、わかってるから。関心ひくようなこと言わなかったの、えらい。だらだら会話続けたって、わたしが苦しいだけだから。ほしい言葉なんて、くれないんだから。いつまで待っても、どれだけ求めても。よくがんばった。それだけで、充分よ、がんばったよ。わたし。久しぶり、て言われてまた痛んだけど。久しぶりの状態にしたの、あんたじゃん。それでいて何?わたし「たち」がこの状況をつくったかのような、当たり前の言葉として言うの、久しぶり。わたし、割と頻繁にあなたのこと想ってるから久しぶりじゃないんだけど。一方的に、わたしを久しぶりにしたの、あんたでしょ。当たり前に言わないでよ。だいっきらい。その言葉。だいっっきらい。関心引くようなこと言わなかったの、よくがんばった。よく耐えた。言わなくても、言葉くれるかな、て思ってしまってるからだめなのはわかってるけど、言わなかったのだから。あなたも律儀に返事くれただけなのでしょう?わたしのために、わたしを想って、そうじゃないんでしょう。ね。自分で言っててとても悲しい。聞いてみよっか。覚悟、この10年でつかなかった覚悟をつけて、覚悟てつける、であってる?なんか変な気がする。あ。覚悟は、決める、か。覚悟を決めて、もう後戻りできないくらい粉砕しようか。死んでしまうかもな。笑ははは。笑いごとじゃないけど。笑はははは。肉体的な死じゃないよ、精神的な方ね。聞いてみようか。ふふ。悪い方を想像する。期待をもつ方を想像する。どちらも、いきつく結果が同じで。なにこれ。バッドエンドしかない物語はきらいだ。考えれば考えるほど、わたしは何がほしいのか、どうなりたいのか、まったくわからないんだよね。つかれるからやめよ。おたおめ、わたし。積読が63冊あるのに9冊買っちゃったね。えへへ読みにくい本は後回しにしようと思う。読みたい本から読もう。たのしみにとっておいた本から。いま読んでるのも、たのしみにしてた本。アークノアの続編。アールはどうなるのかな。この次は、大好きな泰三樣を読もう。泰三樣の著書もたまってきた。うれしいなでも、いつか追いついちゃうね。大量にある著書も、もう更新されないのだから。そうしたら、集めた本をまた再読しよう。何度でも。あぁ、なんか、ほしい本いっぱいあるなぁ。読み切れるかな、いっぱい読まなきゃ。誕生日だから、ケーキ買ってくる。あしたも雨なのかな雨でもいいか。お肌しっとり。暑くないといいな、いまとっても涼しいものね。毛布にくるまって眠ろう。吐き出したらつかれたわ。疲弊。というか、脱力?弛緩?ふつふつしなくていいから、いいか。弛緩、大事よねーしばらくスマホみたくないわ。返事きてるかな、て期待しちゃうから。ふふ。ここまできてもこれだからね。覚悟なんて、どこにもない。なんの希望もないのにね。さみしいね。とても、さみしい。雨だから、秋の虫が静かだ森の近くを歩くと、鼓膜がいたいくらいの音でハウリング音としか思えないような音がするもの。コオロギの音しか聞き取れない小学生の時は鈴虫飼ってたとっても綺麗に歌うから、その震えるからだをずっと観察してたな。共食いしてるのも、観察してたきゅうりとなすあげてた綺麗に、ゆっくり咀嚼してるの観察してた触覚がゆらゆらうごくのも、指先をなめるのも、水を飲むのも、なんかすごく近くで観察していたなあ霧吹きで水分撒くと、全員が一瞬ちぢこまるのそれから、体をなめるそれから、玉になった水滴に顔を寄せて、吸うちいさくなる玉がおもしろかったカマキリ飼ってた時は、手であげてた水を、指先に玉にして乗せて、カマキリの口にもっていくと表面張力でカマキリのくちにくっつく口を開いて、赤い中身をちらりと見せながら、玉を吸い込む。玉の中で口の横にある触覚みたいのが震える飲み終えると、わたしの指紋をなぞる決して噛まない、噛むなんて考えもしなかったけど、カマキリて肉食なんだよね。噛まれててもおかしくなかったけど、そういえばトンボには噛まれたな。同じように水をあげたかっただけなのに。飼ってたんじゃなくて、捕まえた直後だったからな。痛かった。笑こどもの指先は、柔らかいから。そのあと、ささくれの皮をあげようとしたけど、食べなかった。捕まえた直後だったからな。笑キャミソール寒いわ。パジャマ着よ。end