中国企業による拷問用器具の生産・取引・輸出が急速に拡大しつつある。
拷問器具の輸出先は、アフリカ・アジア諸国等の発展途上国が殆んど。
とくにアフリカ等は、人権無視の独裁国が存在している。
其の事で人権侵害は、さらに悪化し深刻化している。
アムネスティ・インターナショナルと、オメガ(英国の調査会社)の共同調査で判った。
アムネスティは、その調査をまとめた報告書。
「中国における拷問器具取引と弾圧」
拷問器具業界の規模は・・・。
10年前は僅か28社にすぎなかった。
しかし現在は130社以上を、数える程の成長産業?
あまり成長、シテ貰いたくない産業でアル。
まさに負の経済学が、其処にはアルのだ。
そして収益も年々、拡大していることを詳述している。
これらの企業の殆んどが、驚くべきか?国営である事だ。
つまり~国家ぐるみで、人権蹂躙産業を生み出している。
負と闇と悪魔な産業の拷問器具。
この様な産業は、撲滅させたいモノである。
中国:中国で拷問器具業界が急成長 : アムネスティ日本 AMNESTY
http://www.amnesty.or.jp/news/2014/0925_4844.html