夏の高校野球 甲子園大会、今年も様々なドラマが起きた。
鹿屋中央 vs 市和歌山戦、ゲームは1‐1の侭。
迎えた12回裏、予想だにしないドラマが待っていた。
1死1、3塁鹿屋中央の攻撃、鹿屋中央・米沢の打球は2塁手・山根の正面へ。
しかし山根は、その球を本塁に投げず、なぜか1塁へ送球しました。
山根は併殺を狙っていたそうですが、しかし~グラブの中でボールが弾み。
山根選手は、『頭が真っ白になってしまった』そうです。
三走のスタートに気づいたのは、1塁への送球の瞬間。
その間にサヨナラで試合は終了。
市和歌山は呆気なく夏が、終わったのです。
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