頭は人間の女で胴体はライオン。
そのうえ翼を持っ、ギリシャ・ローマ神話にも登場する。
怪物 スフィンクス。
ギリシャ神話の言い伝えでは、フェキオン山に居座り。
テーバイの住民達を苦しめていた。
旅人を捕らえは「謎かけ」を持ち掛け!
此れに答えられないと、岩場に連れ込み!
頭からバリバリと食い殺すと言う。
その謎かけ?とは!
同じ名でありながら、朝に4本足⇒昼に2本足⇒夜に3本足と成るものは何か?
答えに見事正解した勇者が居る。
其れはテーバイに、やって来たオイディプス。
オイディプスは、その謎の答えは「人間」
幼児には四つん這い、成長したら両足で歩き、老人になると杖を付くから。
そう答えると、スフィンクスは恥じて、崖から身を投げ死んでしまった。
こう考えると、スフィンクスの最期は、自害と言う悲劇に終り。
考えようには、罪の償いの意味も、あったのだろう?
その他にもスフィンクスには、色々な神話がアリ。
其れは × あまり良くは描かれてない。
古代ギリシャ・ローマ人は、スフィンクスは、ただの恐ろしい怪物。
そうあったのかもシレナイ?
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