ニッポンの農業で、語る上で、忘れてはならないのが、ニッポンの農業は、強いか・弱いか。
ハッキリいえば、ニッポンの農業には、潜在能力はある。
だが、問題なのが、日本の農業政策である。
いわば、俺に言わせれば、ニッポンの農業を、知らない奴が、ああだこうだと騒ぎやがる。
まあ無駄話は、これくらいにして、
ニッポンの農業を考えよう。
そもそも日本は、平地や低地が少なく、中山間地域とよばれるところが、多い。
したがって大規模経営するには、とても苦労する。
いくつもの畑が、点在してるからだ。
そこを機械で、耕作するとならば、燃料代が掛かる。
その上、地権が要り組んだりしてるから、一つの耕作地にするのは、ほぼ不可能である。
まず大規模化して、生産量を増やすよりも、別の側面から考え直した方が得策だ。
その中のひとつが、付加価値のある農産品。
日本には、優れた技術力があり、また良質で、とても悦ばれる農作物が、い
っぱいある。
つまりは、量より質。
付加価値のある、農業にすれば、生き残れる可能性があるし、日本の農家は、儲けようと考えてるのは少ない。
むしろ多くの人に、いい農産物を食べてもらいたいと、考えてるのが、多数だ。
日本のお偉いさんが、其処んとこ、考えればなあ !!
Android携帯からの投稿