ある日の休日
お店柄、大人よりも子供の率が高く
その日も店の中は騒がしい程だった
そんな中、小学4年生ぐらいの少年がスタッフを売り場へ呼び出した
(基本的にスタッフはカウンター内にいます)
(基本的にスタッフはカウンター内にいます)しばらく経って、少年とスタッフがレジへ

商品の量が多そうだったので手伝いに入ろうと俺もレジへ
どんどん商品の値段をスキャンしてみると…合計額が1万円超えΣ( ̄□ ̄)
これ払えんのかよ
と不安に思いつつ少年がお金を出すのを待っていると
ドンッ
とお金を置きながら
「オツリィ
」
と少年が叫んだ
え?と思いつつ、少年が自信満々で出したお金を確認してみると…
2ひゃく…よ…………243円

え?えっ?えっっ
?
全然足りない(°∇°;)
最早、お釣りなんて出せるわけがない(つд`)
しかし少年は
「オツリィ
オツリィ
」
と連呼(-_-;)
少年の後ろには会計を待つ人がちらほら…
取り敢えず少年は、商品を買うことが出来ないということを理解していない様子
売り場に同行したスタッフが説得を試みる事に
その間に俺は列んでしまった人達の会計をしていると、横からスタッフと少年の会話が聞こえてきた

ス「君の持ってるお金じゃ105円のやつを2つか、147円を1つか、210円を1しか買えないよ?どれにする?」
少「ゼンブ」
ス「ん、無理。これか、これか、これ。」
少「じゃあコレ」
ス「ん、無理。それ2000円だから。買えるのはこっち側のやつ」
……しばらくエンドレスで同じやり取りをしてました
隣でレジをやってる俺は笑いをこらえるのに必死
そして、結局105円の物を1つ買っていったが
その時、少年は110円出し
「オツリィ
」
…とは言わず、普通にお釣りをもらって帰っていきました
ちなみに、最後帰る時に一言
「来週クル
ゼンブ買ウ
」
と言って去っていきました。
今度は、自分の持っているお金で買える分だけ選ぼうなと
心で話しかける俺なのでした
と、何の前触れもなくいきなり全く違うものへと次々と変わっていくわけだが
(疑問を持たない理由は後ほど