ロシアワールドカップアジア最終予選第８戦の前に

ロシアワールドカップ

アジア最終予選も残り３試合

第８戦　イラク戦（６月１３日）の前に、明日（６月７日）にシリア戦が有ります。

シリアは２次予選で戦い、日本は３－０、５－０で勝っています。

シリアは２次予選を２位で通過し、Ａ組で最終予選を戦っています。

現在の順位は４位で３位のチームと勝ち点で４差です。

日本の入って居るＢ組の現在の順位は

1 JPN 勝点16 7試合 5勝 1分 1敗 14得点 5失点   9点差（日　本）
2 KSA 勝点16 7試合 5勝 1分 1敗 13得点 5失点   8点差（サウジアラビア）
3 AUS 勝点13 7試合 3勝 4分 0敗 11得点 6失点   5点差（豪　州）
4 UAE 勝点 9 7試合 3勝 0分 4敗 7得点 10失点 -3点差（アラブ首長国連邦）
5 IRQ 勝点 4 7試合 1勝 1分 5敗 7得点 10失点 -3点差（イラク）
6 THA 勝点 1 7試合 0勝 1分 6敗 3得点 19失点 -16点差（タ　イ）

日本は１位ですが、２位のサウジアラビアとは同じ勝ち点で並び得失点差で辛うじて１位を守っています。

６月１３日　イラク戦（アウエー）

８月３１日　豪州戦（ホーム）

９月５日　サウジアラビア（アウエー）

Ｂ組の順位を見れば分かりますが、６月８日に行われるサウジアラビアと豪州の結果によっては、日本のイラク戦開始前に勝点１６で３カ国が並びます。

日本代表選手
GK 　川島　永嗣（ 74試合73失点：メッス）
GK 　東口　順昭（　2試合 1失点：ガンバ大阪）
GK 　中村　航輔（　0試合 0失点：柏レイソル）
DF 　長友　佑都（ 93試合 3得点：インテル・ミラノ）
DF 　槙野　智章（ 24試合 2得点：浦和レッズ）
DF ☆宇賀神友弥（－試合－得点：浦和レッズ）
DF 　吉田　麻也（ 73試合10得点：サウサンプトン）
DF 　酒井　宏樹（ 34試合 0得点：マルセイユ）
DF 　酒井　高徳（ 33試合 0得点：ハンブルガーSV）
DF 　昌子　　源　（　2試合 0得点：鹿島アントラーズ）
DF ☆三浦　弦太（－試合－得点：ガンバ大阪）
MF 　今野　泰幸（ 88試合 3得点：ガンバ大阪）
MF 　倉田　　秋　（　2試合 0得点：ガンバ大阪）
MF 　香川　真司（ 86試合28得点：ドルトムント）
MF ☆加藤　恒平（－試合－得点：ベロエ・スタラザゴラ）
MF 　山口　　蛍　（ 32試合 2得点：セレッソ大阪）
MF 　遠藤　　航　（　7試合 0得点：浦和レッズ）
MF 　井手口陽介（　0試合 0得点：ガンバ大阪）
FW 　岡崎　慎司（108試合50得点：レスター）
FW 　本田　圭佑（ 88試合36得点：ACミラン）
FW 　乾　　貴士　（ 19試合 2得点：エイバル）
FW 　大迫　勇也（ 18試合 5得点：ケルン）
FW 　原口　元気（ 22試合 6得点：ヘルタ）
FW → 宇佐美貴史（ 19試合 3得点：アウクスブルク）
FW 　久保　裕也（　4試合 2得点：ヘント）
FW 　浅野　拓磨（ 10試合 2得点：シュツットガルト）

追加招集の宇佐美「何も変わらないですよ」 “最大派閥”の古巣に驚きも
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?218179-218179-fl

一部抜粋

　5月28日から千葉県内で行われていた海外組による日本代表事前合宿にバックアップメンバーとして参加していたFW宇佐美貴史(アウクスブルク)が5日、正式に本メンバーとして追加招集された。

　FW乾貴士が右足首痛、FW浅野拓磨が右アキレス腱痛を抱えていることもあり、宇佐美が引き続きチームに帯同。26選手で7日のシリア戦(味スタ)を戦うが、チーム関係者によると、シリア戦を終えた時点で再度、状況を判断し、翌8日からのイラン遠征には25選手で向かう方針だという。

ここまで転載

明日の

サッカー・キリンチャレンジカップ2017　日本代表×シリア代表

テレビ放送は日本テレビ系で
19:00 ～事前番組
19:20 ～ 21:24 キリンチャレンジカップ

です。

【解説】
都並敏史(元日本代表DF)
北澤豪(元日本代表MF)
城彰二(元日本代表FW)
【実況】
田辺研一郎(日本テレビアナウンサー)
【日本リポート】
山本紘之(日本テレビアナウンサー)
【シリアリポート】
安村直樹(日本テレビアナウンサー)