夏休みもようやく終わり、日常も落ち着いてきました。
娘も4年生。研究らしい自由研究には今年初めて取り組みました。(去年までは作品を作っていました)
私の天敵であるアゲハ蝶の観察をしました。
天敵というのも、私が育てているレモンにしょっちゅう卵を生みにくるのです。その度に卵を落としていました。
なので、実は育てたのは今回が初めてでした。
調べたり、娘以上に観察したのでかなり詳しくなりました![]()
卵から生まれたばかりは体長が2ミリほど。
しばらくするとこのたまごの殻を食べます。すると体の色が少し黒くなります。
これが一齢幼虫です。
脱皮を繰り返して四齢幼虫まで大きくなります。
二から四齢まではまさに鳥のフンです。
私も初めて見た時は騙されていました。
これは三齢か四齢です。
脱皮もとても面白いです。まず頭と体の境目から皮を脱いでいくのですが、最後脱ぎ終わったら頭をこすりつけたり足で押さえて頭の部分の殻をとるのです。
四齢から五齢は大きな変化で誰もがよく知るあの青虫になります。
この五齢になると凄い勢いで葉っぱを食べます。
夜それなりにあげて寝ても朝には葉のすじだけ残っていたりします。1週間ほど経つと次の段階に移行します。
蛹になる前に体内の余分な水分や食べ物を出します。
それを出すと今までにないスピードでウロウロします。
蛹になる場所を決めると前蛹になり動かなくなります。
実は卵から蝶になるまでの期間でこの前蛹が一番好きです。とてもかわいい姿です。
ただ、ノコノコ動いている幼虫もかわいいので、前蛹になると少し寂しくもあります。
前蛹は1日のみで翌日には脱皮をして蛹になってしまいます。
蛹になっても触ったりするとビクンビクンと体を動かします。
ここから大体10日後に羽化します。
羽化直前にはこんな色になりました。
6羽無事に育ち、放しました。
そして自由研究は終わりましたが、おそらくこの子達が産んだであろう子をまた飼っています…
蛹は秋になると越冬して翌春に羽化することを娘に話すと越冬させたいというので…
面倒見ると言っていたくせに結局私がやっています。
テレビ見ているよりずっと面白くて、私もつい手を出してしまうのですが。
続々と蛹になっています![]()
虫かごの蓋で蛹になってしまうので、蛹ポケットを作って立てています。
ここまでしておきながら、実は私も娘も虫が大の苦手…
もちろん幼虫から成虫まで触れません![]()
触れないのに蛹ポケットに入れるのは至難の技…
来週にはパタパタと羽化し始めそうです。
お天気が良くなさそうなので、お天気な時に出てきて欲しいものです。










