家に帰りつくなり息子に即インフルの予防の薬を飲ませる。

 

「母ちゃんさ~、インフルになっちゃって・・・ごめんね。この時期に(1月上旬)受験生に移したら最悪だから、これ飲んで。

・・・でさ~、君が癌じゃなくて、母ちゃんが癌になっちゃったんだよね~。」

 

「え?どこの癌?」

 

「乳癌」

 

以上・・・・。

息子はあまり動揺はしなかった。

 

実は、私が乳癌と診断されてすぐの事、

 

「母ちゃん、おら癌かも・・・。」

 

と息子が言って来たのだ。

 

内心、「おぬし!( ゚Д゚)なぜ母ちゃんが癌だと分かったのだ???」

 

と本人か母かという部分はそっくりすり替わるが、とても驚いた。

 

(息子が気にしていたのは舌。

舌の横が腫れていて、痛くないのだそう。

ググって心配になったのか。

後日良性と言われる。)

 

 

両親にも息子の時と同じテンションで伝えた。

 

そして、インフルだから、もう休むね。とそそくさと自分の部屋へと入った。

 

 

 

 

あたし。インフルでよかった。

辛いけど。

 

クリスマス前からずっと続いていた「なんて話そう。」のループから解き放たれて、肩の荷が下り布団の中で安堵した。