不注意で娘の体内をオイルだらけにしてしまった! | 0hjisaabの趣味、日々日常

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今日は朝、家を出て関東圏に野暮用でお出かけでした。

走り出すとすぐにオイルレベルLowのワーニング。

1L補充の指示が出たので買い物に寄ったコンビニの駐車場でトランクに積んでいる1Lの純正オイルを補充しました。

 

赤矢印にオイルキャップがあり、ここを緩めて蓋を開けてオイルを投入します。

今日のプチ悲劇の始まるはここが起点でした。

しっかりキャップを締めたと思っていたのですが、甘くしまっていたようで、高速道路を100kmくらい走行した後、一般道に降りて信号で止まると、アイドリングがおかしい。エンジンの回転数が安定しないのです。

 

それでも10km程度走っていると、ボンネットから煙が出始めます。

これはおかしいと、近くにあったコンビニに停車してエンジンルームを見てみると、エンジン回りがオイルだらけです。

画像の青いエリアがとてもひどく琥珀色したオイルが結構な範囲に飛び散っていました。

応急処置でふき取りましたが、赤丸の部分から下にオイルが垂れていてエキパイに到達しているようで煙が結構出てきています。

見える範囲でふき取りましたが、まだ目的地にはそこそこの距離を走らなければならず、どの程度エキパイにオイルがかかっているかもわからないので、近くのBMWのサービスセンターを検索して持ち込みました。

 

緊急停車したコンビニから5kmのところまで運転しました。出火までにはならないとは思いましたが、ボンネットから出る煙は収まらないので少し不安ではありました。飛び込みだったので1時間ほど待ってガレージに入庫され、さらに1時間程度かかりました。

原因はやはりオイルキャップの締めの甘さだったようです。

エイドリング不調があったので念のためエラーコードの診断もしてもらいました。結果はエラーなし。

 

クリーニング代が3000円、エラー診断が約6000円。

自分の不注意で突然の出費ですが、オイルキャップをしっかり締めないいけないこと。現状エラー無いことがわかったので良しとします。

 

その後の走行、どうしてもエキパイの周りまでクリーニングができなかったのか匂いと煙りはしばらくの間ありましたが、走行2時間後はなくなりました。