昨日(3/21)は、講演会に行って来ましたです。
汐見稔幸氏。
Eテレの、「すくすく子育て」などによく出演なさってます。
私、大学は教育学専攻だったこともあり、
卒論書く時に彼の著書を何冊も読んだなー。
…と、思って、さっき本棚を眺めてみたら、本が無かった(^_^;)。
読んだ記憶だけはあるのにな。
恐らく図書館で借りたのでしょう。
「子育てでいちばん大切なこと」
ー新学期を家族で楽しく迎えるためにー
という、お話でした。
子供の頃に、自然の中で、五感を(あるいは、六感まで！)フルに使って遊ぶことが、とても大事だということ。
(かなりザックリしてる(^_^;))。
昔は、特別そんなこと考えなくたって普通に出来ていたことなんですけどね。
それが今、難しい(特に都会では)。
幸い自然豊かな所に住んでいますので、
もっと、外で遊ぼう。
と、決意を(?)新たにするのでした。
さて、講演を聞いている間、
ぶちまけズは託児に預けました。
年齢ごとに２つの部屋に分けられるのですが、
あいにく2人とも別々に。
ぶちまけ王子2号は、何てことなく部屋に入って遊び始まったのですが、
ぶちまけ王子1号が、ダメでした(´Д` )。
おもちゃに気を取られた隙に私は部屋を出たのですが、
んぎゃあ～！
・゜・(ノД`)・゜・。
と、明らかに1号の泣き叫ぶ声が。
お。泣いてる泣いてる。
さ。行こー。
と、さっさとその場を離れるのでした。
鬼だー(^_^;)。
その後、講演会開始直前に託児スタッフの方が来て、
「どうしても泣きやまないので、お兄ちゃんに弟くんの部屋に来てもらって、一緒に遊んでます」
と、ご報告いただきました(^_^;)。
2号にしては、小さいお友だちばかりで、ちょっと物足りなかったかもね。
講演会が終わり、彼らを引き取りに行った時に、託児スタッフの方に、
「市報の表紙に載っていた兄弟ですよね。」
と、声をかけていただいて、びっくり。
もう半年近く前の話なのに、
顔を覚えていてくださって、
いやー(^_^)有難い話です。
ちなみにその市報の表紙というのが、
これ↓。
以前このことブログに書いたんですけどね。
また載せちゃう。ふふ(^_^)。
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