0fkwのブログ

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何かを待つことに疲れてる

 

この先に生まれてくる子供は

 

TESやGTAの新作も遊べるし

 

HUNTER×HUNTERやONE PIECEの結末も知れるし

 

期待の超新星と呼べるような新連載漫画も読めるし

 

先に生まれることが損と言ってるわけじゃない

 

俺の世代がたまたま割を食ってるだけだ

 

グリード・アイランドのバッテラの試験で

 

仕掛けに気付いた奴は真っ先に行くか、最後に行くかって話があったけど

 

まさにそんな感じで、結局得をするのは先駆者と最後尾の人たちだけ

ホラー映画との出会いを振り返る

 

僕は大のホラー映画好きだ

ホラー映画好き ホラー映画マニアと言っても

自分から能動的にホラー映画を探求したことは無い

僕の場合は、ほとんどテレビ放送の知識だけだ

つまり、ホラー映画好き=ホラー映画を押し付けられたと言うことになる

少し語弊のあるニュアンスだが、まぁホラー好きに変わりは無い

 

この30年で様々なホラー映画を見てきた

映画に限定しなくとも特番のスペシャルドラマなども思い出深い

 

中でも、呪怨の強烈さは忘れられない

これほど絵に描いたようなトラウマは2度と体験できないだろう

ある意味、呪怨が恐怖の頂点を極めているため

自分の中であらゆるホラーを呪怨と比較してしまってる

今でも寝汗をかくほどの悪夢を見るときは

大体呪怨の演出が絡んでいたりする

 

呪怨以前と呪怨以降では、幽霊に対する価値観が変わった

 

呪怨の怖さに慣れたら最後

自分の中で幽霊耐性、心霊耐性が付いてしまった

 

最強のホラー映画でありながら

呪怨が人の恐怖心をほどいてしまうと言う

ジレンマが人によって起きる

 

よく呪怨を怖くないだとかギャグ映画だとか言っちゃう奴がいるが

俺が言ってるのはそういうことではない

 

呪怨は恐怖と言う概念に対する1つの到達点だと言うことだ

 

自分のホラー映画知識を語りたい記事だったが

正直呪怨でずっと埋め尽くしてしまう

生誕から30年を迎えました

ハリーポッター

 

1:賢者の石

2:秘密の部屋

3:アズカバンの囚人

4:炎のゴブレット

5:不死鳥の騎士団=3:アズカバンの囚人

6:謎のプリンス=2:秘密の部屋

7:死の秘宝=1:賢者の石

 

このように物語が進むと

流れが逆転して原点に立ち返ってる


炎のゴブレットをマラソンで言うところの

折り返し地点と想定すれば分かりやすい

 

1→2→3→

           ↓4

1←2←3←

 

この逆転の法則は様々な創作の場で役に立つ

 

1→2→3→4=旧世界の流れ

4→3→2→1=新世界の流れ

 

幽遊白書とHUNTER×HUNTERの流れで例えれば

 

旧世界である幽遊白書が

妖怪の戦いから始まり、人間の戦いで終わった

 

新世界であるHUNTER×HUNTERは

能力者の戦いから始まって、怪物との戦いに転じる

 

また、作者が別人の場合でも

HUNTER×HUNTER=旧世界

呪術廻戦=新世界

 

と言う風に見れないだろうか

 

以前言及したパクリの是非についても

平たく言えばこういうことだ

 

要するに、魂のリフレインだよ。

パクリとは何なのか

 

大前提として俺はパクリは正義だと思ってる側の人間だ

 

人間は他人から知識を得る、学ぶことで成長する

 

要するにこの世はパクリで成り立ってるのが現実だ

 

パクリは悪ではなく正義だ

 

では、許されるパクリと許されないパクリの違いって何なのか

 

それはずばり、卑しさにあると思う

 

パクリに卑しさがあればそれはバッシングされ

パクリに卑しさが無ければそれは咎められない

 

じゃあ卑しさとは何なのか

 

それはずばりフォーマットだろう

 

1から10までパクればそれは卑しい

1から考えたのは自分の力だが

5や8の段階でパクればそれは卑しくない

 

要するに世界観くらいは自分で創造しなさいよと言うことだ

暇だったので呪術を一気に読んだ

巷で言われてる通りHUNTER×HUNTERっぽい

色んな漫画を混ぜ合わせたような世界観と設定

正直言うと斬新さは全く無い

どこかで見たような設定や世界観や展開

でも今のジャンプにはそういう作品が必要だと思うよ

芥見先生はブレンドがうまいんだね

俺の呪術の評価はおおむね世間と変わらない

正直内容にとやかく言うのは野暮な感じ

ただ、この作者の死生観はかなり良い

冨樫イズムを感じるのはそういうところもあるな

 

宿儺との戦いに決着が付いたら連載終了らしい

個人的には次代のジャンプを背負っていける漫画家だと思ってる

 

まだ気が早いけど、次回作も今から楽しみである

呪術が東洋に比重を置いてるから次は西洋風で

西洋版の呪術廻戦

 

幽遊白書→HUNTER×HUNTER

烈火の炎→MAR

 

そんな感じで

と言うか俺が東洋風より西洋風を好んでるので

正直刀とか振り回すイケメンキャラとか出ると

愚直さを感じてしまって「惜しいな」と思いながら読んだ

 

芥見先生が呪術で培ったノウハウを

そのまま転用すれば間違い無い

 

ちなみに1番好きなキャラは陀艮

世の中何があるか分からない

今日明日いきなり死ぬかもしれない

それはまぁ誰もが1度は考えたことがあるでしょう

 

俺が今日言いたいのは

結局人生は出会い次第と言うことだ

 

例えば、テレビで見なくなった人

あの芸能人はどうして消えたのか

あの芸能人はどうしてここまでプッシュされるのか

それは全て「事務所の力」だ

 

もちろん本人のスター性や華、やる気次第の問題もある

 

でも1番のファクターは事務所の権力

 

本人にやる気があっても事務所がしょぼければそいつは世に露出しない

 

何とも無慈悲だろう?

 

芸能の話に限らない

 

ゲームだってそうだ

 

なぜ、あのゲームの新作が出ないのか?

 

1番左右されるのは売上だろう

 

しかし、会社の力やスタッフの意欲も大事だ

 

で、何が言いたいかと言うと

 

結局世の中はそういう人たちの自己満の上に成り立ってるってこと

 

結局テレビでよく見るあの芸能人も、好きなゲームも

 

よく知らない誰かの自己満に過ぎない

 

お前の存在は権力者の自己満じゃないか

 

俺はそういう世の中の仕組みを信じないし許さない

 

この世に正解など無い

そういう連中の作り出した自己満がそこにあると言うだけ

 

メディアを信じないと言ってるわけじゃない

 

俺は人為的な力が働いてるものを信用しないと言いたいんだ

 

俺が信じれるのは自然発生的なエネルギーだけだ

を教えて欲しい

 

この期に及んでゲームかよって自問自答したくなるが

 

他人がどういうゲームが好きかで

そいつの人間性が分かるってもんだ

 

ちなみに俺は好きなゲームもおすすめのゲームも無い

 

ゲームとは消耗品だ

 

酒 たばこ ギャンブルなどと同じカテゴリー

 

拘りなど捨てろ

 

性欲発散したティッシュをゴミ箱に捨てるのと同じだ