「どうだった?」
「どんな感じだった?」
と誰かによく聞かれると思います
私は相も変わらず相手が欲しいであろう求めているであろう応えを返すのですが、
正直に言わせてもらうと
“どうとは?” “何も思わない” “分からない”
これに尽きます
どうと聞かれても特筆すべき事が無いのです
別に何とも思わないという事もありますがそれ以前に、私がどんな感情を抱いているのか自分でもあまり把握出来ていません
悲しくて泣いているのだろうか
苦しくて泣いているのだろうか
面白くて笑っているのだろうか
嬉しくて笑っているのだろうか
どれだけ考えても答えが出ません
例えば誰かの話を聞いてどう思ったと聞かれても
別に良い悪いとも思わないし
羨ましい可哀想だとも思わないし
そんな感じでよく分かりません
というかこれを言ってしまえば元も子もないのですが、どう?と聞いて何が得られるんでしょう
そこのところも正直よく分かりません
どう?▶︎ 悲しかったです
そうなんですね で私だったら終わってしまいます
屁理屈と言われれば確かにと少し思いますが、私は至極真面目に言っています笑
何か得られるとしてもそれはその人の人間性くらいですかね?
まぁそれも聞いた人間の価値観で判断しますから私的には得られていないと同義に感じますけどね
私は中学生なので特にこう聞かれる事が多かったりするのですが、やはり理解に苦しみます笑
というか他人の話に思いを馳せたとしても、私達聞く側は当事者ではないわけですから、その人がその時に感じた感情というのはその人にしかわかりません
例えばTVのニュースでどこかで地震が起きて被害が酷いという話を聞いたとします
この時 ある人は可哀想、ある人は大丈夫だろうか、ある人はそうなんだ、ある人は辛いだろうな と思うわけですが酷い言い方をしますが所詮画面の中を安全な場所で傍観してるだけです
勿論、私も悪い事だとは思いません
ですが特にこの行為に意味を感じません
想像力や感受性を豊かにする為というのはまぁ分かりますし、まずまず他人の気持ちを理解しようとしない姿勢の人間は好きじゃないです
ただ私は今のところ感情なるものを必要、有益に感じた事は無いですが
ここまで読んでくださった方が居てくださるのなら正直びっくりです笑笑
自分で言いますがこれブログというかただの屁理屈言ってるだけじゃないですか???
ここまで読んでくださりありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
またいつかのブログでお会いしましょう