中山11R 弥生賞ディープインパクト記念 G2
中山芝2000m/3歳オープン(馬齢)/10頭(15:45発走)
弥生賞ディープインパクト記念は、皐月賞と同じ中山芝2000mで行われる重要なトライアル競走です。上位入線馬には皐月賞への優先出走権が与えられ、クラシック戦線の行方を占う意味でも注目度の高い一戦となります。
中山芝2000mは内回りコースで、スタートから1コーナーまで約400mと比較的長い距離があります。そのため序盤はポジション争いが起きやすく、向正面から徐々にペースが上がるロングスパート戦になりやすいのが特徴です。さらにゴール前には急坂が待ち構えており、持続力とパワーを兼ね備えたタイプが有利な舞台といえます。
また弥生賞はトライアルらしく能力上位馬が堅実に走る年も多い一方、展開次第では伏兵が台頭するケースもあります。脚質面では先行〜好位の馬の安定感が高い傾向が見られます。
■指数上位馬と直近ポイント
◎ ライヒスアドラー(指数1位)
指数1位はライヒスアドラーです。
中山2000mでは機動力と持続力が重要になりますが、この馬は道中でスムーズに位置を取れるタイプです。早めに動く形の展開でも脚を長く使える点を評価しました。少頭数の今回は立ち回りの利く形になりやすく、軸として信頼できる存在と見ます。
○ タイダルロック
相手筆頭はタイダルロックです。
中距離で安定したパフォーマンスを見せており、持続力勝負になれば上位争いに加わる力があります。中山のタフな条件にも対応可能と見ています。
▲ アドマイヤクワッズ
能力面では上位評価の一頭です。
展開が落ち着いた場合には、早めに動いて押し切る競馬も想定できます。勝ち切る力も十分あり、相手本線として評価しました。
■押さえ評価の各馬
☆ バステール
位置取り次第では馬券圏内に食い込む余地があります。先行勢の一角として流れに乗れれば、粘り込みの可能性があります。
△ ステラスペース
差し脚に魅力があり、展開が流れた場合には浮上の余地があります。直線で脚を使える展開なら警戒したい存在です。
△ アメテュストス
能力的には一枚劣る印象ですが、少頭数のレースでは展開や立ち回りで浮上するケースもあります。押さえ評価としておきます。
■馬場・展開の見立て
中山芝2000mは、スタート直後に上り坂があるため前半は落ち着きやすく、その後の向正面から徐々にペースアップするロングスパート戦になるケースが多いコースです。
今回のメンバー構成と少頭数を考えると、極端なハイペースにはならず、好位から長く脚を使えるタイプが有利と見ます。
この前提なら、機動力と持続力のバランスが取れているライヒスアドラーを中心に据える組み立てが自然でしょう。
■買い目(ご参考)
3連複 軸1頭流し
4 - 5,6,8,1,9(10点)
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軸:4 ライヒスアドラー
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相手:タイダルロック、アドマイヤクワッズ、バステール、ステラスペース、アメテュストス
■まとめ
弥生賞ディープインパクト記念は皐月賞と同舞台で行われる重要なトライアルです。中山芝2000mは持続力とパワーが問われるコースで、先行〜好位の立ち回りが安定した結果につながりやすい条件です。
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指数1位は ライヒスアドラー
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相手本線は タイダルロック、アドマイヤクワッズ
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押さえに バステール、ステラスペース、アメテュストス
馬券はシンプルに、3連複軸1頭流しで組み立てる形としました。

