★★★☆☆
のだめを観に行った2日後に観た映画^^
ロシアのオケで指揮をしていた主人公は、ユダヤ人のバイオリニストとコンツェルトをやったせいで
政府に指揮者をやめさせられてしまう。
しかし当時のオケ奏者などを集め、見事パリでの演奏をしてしまう!
また、主人公とパリでの演奏で共演するバイオリニストとの親子愛(厳密には親子じゃないけど)を描いた作品。
(いやすいません、実はうろ覚え…)
良かった点は最後の演奏!これは秀逸だったな~
私は正直このシーンだけで泣きそうになりました。
このシーンだけでも見る価値はある気がする。
あと、ブレジネフ政権下のロシアの空気みたいなのがわかるところ。
私は実は政治学科ですが、正直政治よくわからない…><
だけど、ロシアというかソ連の言論統制とかはひどいっていうイメージくらいはあった。
それをこの映画で映像として観ることで、リアルにわかったし、今がどれだけ恵まれているかもわかったかな^^
悪かった点は…正直何から書こうって感じなんだけど(笑)
一番はストーリーのわかりづらさ><役名も結構複雑で誰が誰だかわからん!
そして、当時のロシアの背景みたいなものがわからないと、なんで奏者があんな行動をとるのかとかが
わからない気がする。全体的に「知識を前提に観て下さいね」っていう丸投げ感があったな><
まぁでもこれは日本人だから思うのかもしれないです。フランス映画なので、フランス人には常識なのかも。
あとはあまりに非現実的すぎるところ。
奏者の中には何十年も楽器から離れていた人もいたし、楽器自体もすごく劣悪なもの><
リハさえもやらない(笑)
なのに最後にあんな演奏できちゃうの!?って感じ。
多分、音楽に関わった仕事をしている人だと冷めちゃうかなという気がします。
まぁ悪い点も結構あるんですけど、最後が素晴らしくさわやかな気分になったので星は3つです。
「終わりよければすべてよし」という都合がいい言葉もあるしね^^