長男の笑顔が私の幸せ
Mom’sLively(マムズライブリー)
まこです
ご覧いただきありがとうございます
Instagramに載せた
長男と歩き始めた新世界の話
学校へ行かないことを決めた
長男との生活が
新世界だと思うまでの葛藤を
ここへ赤裸々にしゃべっちゃいます!
長男が不登校になってから
まもなく2年。
不登校ママになりたての私は
どうにか学校に行かせようとしていた。
「学校に行かない」と
階段に座り込むたった9歳の息子と
30分も1時間も話をする朝。
元々自分の思いを言葉にするのが
苦手な長男は
私の質問に首を振るだけの
苦痛な時間だったと思う。
それでも親としては必死で…。
息子
学校行かない
母
はい、わかりました
ってすんなり受け入れられた人は
いないと思う。
学校に行かなくなってからも
「プリント取りに行こ」「提出する書類があるからついてきて」 「学校の遊具で遊んでいいって」
って何かしらの理由をつけて
学校から離れないすぎないように、
少しでも学校とつながりをもっておこうと
必死だった。
理由があれば学校に行けていた
長男も
次第に疲れ始め
最後には学校に車で行くものの
泣いて車から
降りられなくなっていた。
限界だったと思う。
そこから始まった
長男との家での生活は
最初全然楽しくなかった。
みんな学校で勉強してると思うと
親としては
同じように我が子にやらせたい。
「昼間ではゲーム禁止」の約束
をこちらから提案し
長男にも受け入れさせていた。
約束したからには
やらせないと!と気張る私。
「まだ11時!!」
「みんな学校行ってるんだから」
「ゲームはダメだよって言ったよね!」
何が何でも勉強させて
ゲームの時間を減らして
周りの友達から遅れをとらないようにと
必死だった。
でもこれじゃダメだと思ったのは
長男の涙。
たった一枚のプリントが
全く進まず
完璧主義の長男は
わからないのが嫌で悔しくて
涙を流していた。
せっかく学校を休んでるのに
これでいいのか。
涙を流しながら勉強する意味はあるのか。
そう思い始めてからは
無理やり勉強をさせるのをやめて
アイロンビーズやお絵かき
長男の興味あることを一緒に楽しんだ。
その後それにも飽きてきて
今はゲームとYouTube中心の生活。
でも不登校当初と違って
ゲームやYouTubeはやるんだけど
自分から
「公園行こう」
「バナナケーキ作りたい」
とやりたいことを見つけてくる。
少し心が癒された証拠。
誰だって
すぐには不登校を受け入れられない。
私だって少しずつ
今の生活スタイルを手に入れた。
それまで
何度も長男とぶつかり
約束を変更し
忍耐力を試された。
何度も怒鳴って喧嘩して
何度も泣いて
何度も抱きしめた。
学校に行かなくなるなんて
全く思っていなかったし
行くのが当たり前だったと思っていたあの頃には
知ることのできなかった
今のこの生活。
母としての思い。
不安はなくならないし
悩みも尽きることはないけど
今の生活に不満はなくて
長男が声を出して笑っていることに
幸せを感じる。
いろいろ試して
今の生活に落ち着いた我が家。
みんなそれぞれの家庭、
それぞれの子どもに合った
ライフスタイルを見つけられると
いいな
ブログでは書ききれない葛藤、
体験談を
LivelyRoom(ライブリールーム)
で一緒にシェアしませんか?
現在3組の親子から
参加希望のメッセージいただいてます
ありがとうございます
まだ人数に余裕があります
一緒におしゃべりして
一緒にシェアして
一緒にスッキリしちゃいましょう
公式LINEにメッセージ
待ってます
最後までご覧いただきありがとうございました
Mom’sLively代表
まここと
中野真樹子はこんな人