夏場にうれしいお酢効果 | ふすまダイエット!肉食ダイエット!健康ふすまパンのゼロカーボブランで健康な毎日♪~ゼロカーボブランスタッフblog

夏場にうれしいお酢効果

  こんにちは 暑~い夏がやってきましたが元気にお過ごしですか?
夏バテするにはまだまだ早いですが、じっとりとした天気の日には
食欲も失せてしまいますよね…



そんなときには ごま油が効くのをご存知でしょうか??
酢はとても優秀なんですよ!


夏バテ なると、食欲不振になってしまいますよね。
でも、「食べたくないから」といって何も口にしないのは、
体力を低下させてしまう一方。そんなときに 酢は
唾液や胃液の分泌を促して消化吸収を助け、
食欲を増進させるというはたらきがあります




酢の主な成分は酢酸やアミノ酸で
その中でも、最も大きな働きをしているのが、
酢の酸度の90%を占めている酢酸です。

酢酸は、新陳代謝をよくし、エネルギー消費を活発にするので
脂肪がつきにくい体にするという、うれしい効果も持っています。 
また、酢そのものは、交感神経を刺激し、血流を促進するので体温を上昇させ
冷え性にも効果があり、薬膳では体を温める食品に分類されています。
それだけでなく、疲労によって蓄積する乳酸の代謝を促進して
疲れをたまりにくくしたり、腸の働きを促進し、便秘を解消するなど
いろいろな効用があります。



  さらに、食品が傷みやすい夏場、酢には細菌の増殖を抑え、
食べ物の腐敗を防ぐ効果もあります。
酢の抗菌作用は料理の味に影響しない程度の少量でも効果があり
炊飯ならお米2合に大さじ1、ハンバークなら挽肉150gに小さじ1加えるだけで
十分傷みにくくなるようです。とても優秀ですね。 megane*キラキラ



 また、肌を元気にする成分を補給してくれると言われ、
お肌を元気にするビタミンA、コラーゲン合成を助けてくれるビタミンCが
空気中の酸素や熱で成分が破壊されてしまうのを防ぐ役割もあります。
まさにお肌にとって試練の夏場にピッタリですね。

酢にはそもそも、医薬品のようにスピーディーな体調改善効果は
ありませんので、漢方薬のようにじわじわと体力を高め、
健康な体を保つための予防医学的な調味料と考えて
毎日の暮らしの中でもっと有意義に活用したいものですね


  とはいえ、とりわけ飲用でない酢は、胃の粘膜を傷めることもあるので、
原液のまま飲まないよう注意しましょう。くに空腹時に飲むと
胃の粘膜がただれた状態になったり、十二指腸潰瘍をおこす恐れも。


晩御飯のおかずに少~しだけ 足すだけで体も喜ぶかもしれませんね

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