冷え性対策の一つとして | ふすまダイエット!肉食ダイエット!健康ふすまパンのゼロカーボブランで健康な毎日♪~ゼロカーボブランスタッフblog

冷え性対策の一つとして

こんにちは!!今日も京都は寒いです風

私は先週早速風邪を引いてしまいました。右下矢印

体調はすぐ治るんですが、喉gがずっとイガイガしてるので

困ったものです。皆さんも気を付けてくださいね。



寒さの厳しい冬は冷え症寒いの人は特に毎日辛いですよね嫌
季節のせいだから仕方はないのですが、防寒対策や食事方法などで

ある程度改善できるので頑張って冬を越えましょうグー



まず 西洋医学上の定義では
「体がまったく冷えを感じないような温度でも

手、足、腰、背中、膝などは特に冷たく感じるもの」とされており、
検査をしても 特に異常が認められない場合を『冷え性』といいます。


冷え性は病気とみなされないため、

体質だからと諦めている人も多い様ですが
冷えに伴って頭痛やめまい、立ちくらみ、肩こり、腹痛、食欲不振、肥満

膀胱炎、むくみ、便秘、下痢、生理痛 などを引き起こす場合も多いのです。
また、体の血管の中では「ドロドロ血」血となっていたりします。




◆なぜ冷え性は女性に多いのか?はて?


女性は生理や排卵などの周期がありホルモンの分泌が複雑複雑なため、
ホルモンのバランスが崩れやすいのです。
そして女性の体は男性よりも筋肉量が少なく、脂肪の割合も多いのが特徴。


男性の標準体脂肪率は約13%~23%
女性の標準体脂肪率は約17%~27%


体温の約4割は筋肉を使うことにより発生しますが、このように
筋肉量の少ない女性は熱の生産量も少なく冷えやすいというわけなんです

体の熱は心臓から送り出された血液が体中に循環することによって得られますが

女性の下腹部には子宮や卵巣などの臓器があるため 構造が複雑で、

血液が滞りがちになり末端にまでなかなか行き届かないのです

末端が冷えるのは そういったことも原因となっています。

お風呂に入ったときなどに足をマッサージしてあげるのも効果アリです合格




◆冷え性おすすめ対策 はて?


人間の体は食べ物を食べると、消化のために血液が胃腸に集中します。
そこで、プチ断食が冷え性対策の1つとして挙げられます。


プチ断食は半日や1日だけ、殆ど水分だけで過ごす事で、

胃腸を休ませ その分の血液が身体を改善するために使えるのが特徴。チェック

そうすると体温が高くなり、この「ドロドロ血」をサラサラにも変えていきます。
消化吸収に使われていた力が、排泄に切り替わり
血液中の老廃物などの燃焼時に発熱するために断食熱を生みます。 
老廃物が燃焼されてなくなると血液がサラサラになり、

血行も良くなるので体が冷えません。アップ

このように、プチ断食によって体温の上昇、冷え性や肩こり

腰痛などの改善も期待できるというわけですね。



動物が病気になると何も食べないのは、

この自然治癒力を高めるための本能が働くからと言われています。
ただ あくまで自己管理が大切で、過度の断食・偏食は絶対に禁物ビックリマーク

半日~1日くらいで緩やかに試してみる事をオススメします。




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