夏の基礎代謝と血糖値について

こんにちは！台風も過ぎ去り、毎日暑いですね

そろそろ冷たい食べ物が美味しい時期です。

夏といえば

1年のうちで一番代謝が下がる時期

これは、意外と知られていない事実なんです。

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代謝が低くなりやすい人の傾向として…

□冷房や冷たいものが好きで依存してしまう
□普段からあまり汗をかかない。かけない。
□普段ほとんど運動しない。
□体温が低い（35.9度以下）

代謝が下がってしまうとどうなるのか？

■エネルギーが消費されずらくなり太りやすい体質になってしまう。

■身体機能の衰えにより夏バテしやすくなる。

■湿気が多いので、身体の中に水分を取り込みやすくなるので

むくみ・冷えが強くなる。

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★上記のような問題の解決法として一番いいのは、

身体を冷やさないで温めること。

体温が1度上がるだけで

基礎代謝が１２％もUPするんです

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暑いからとがぶがぶ水分を取ったり

冷房にあたりすぎて身体を冷やさないようにすることも大切！

また、汗をかいたので冷たく甘いドリンクをがぶ飲みしたり

身体の芯から冷える冷たいデザートばかり食べる、

食欲がないので食事はさっぱりした麺類だけですませるのもNGです。

それというのも 危機の発端は血液にあります。
上記のような生活をしていると、

血糖値にかなり激しい乱高下が起こり

１週間後には夏バテ、２週間から１ヵ月後には夏太りという結果に。

＜血糖値の乱高下とは＞
■夏はエネルギー消費が激しいため　身体が無意識に糖を必要とする。
■空腹時など糖だけの大量摂取で血糖値が上昇すると

インスリンが大量に分泌され　血糖値が急降下してしまう。

血糖値の乱高下を繰り返していると、糖が脂肪細胞に溜め込まれます。
そして　倦怠感　だるさ　夏バテ症状も引き起こされるんですね。

＜血糖値のコントロールで重要なこと＞
■身体が糖を欲する状態を作らないこと。

■少量でも糖だけの摂取は控える。

■一気飲みしない。(おつまみなどと一緒に摂る。）
■身体が糖を欲しないように朝食を食べる。
■冷房のきいた部屋ではなるべく温かい飲み物をとる。
（冷たい飲み物を飲む時はゆっくり飲むようにする）

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いかがでしょうか？

少し意識するだけで改善できそうな項目も

多いので、皆さん是非試してみてくださいね！

暑い夏を乗り切りましょう