雨の降り続く日や梅雨の体調解消♪ その１

こんにちは　スタッフの柳谷です。

京都は今日も雨が降り続いています。
今日までは関西地域は大雨注意と朝のニュースでも
言われていました

このまま梅雨が始まるのでは？と思うような天気が
４月後半から続いています

こういう時期は体調管理が難しいですね

今日は、

雨の降り続く日や梅雨の体調解消

をご紹介しますね。

雨の日が続いたり、梅雨入りをむかえると、
ジメジメ、ムシムシと湿度が高い状態が続きます

湿度が高い日が続いてしまうと体調不良を起こしたり、
肌のトラブルが発生することも多くなりますね

高温多湿状態における体調管理やお肌のトラブルのためにも
気をつけていただきたいことをご紹介しますね

雨の降り続く日や梅雨の体調不良には

雨の日が長く続いたり、毎年くる梅雨の時期には、
湿気が高いことや低気圧のせいで日ごとに気温差も大きく
なりやすくなります

こうした時期にはどうしても体温調節が難しくなりがちに

体温調節が上手くいかずに手足のだるさを感じたり
全身のだるさや疲労感を感じやすくなり、
気分も沈みこみがちになる方が多くなります

また、暑さから冷たい食べ物や水分を多くとってしまい、
胃腸の調子が悪くなる方も増えます。

雨の日が長く続く時や梅雨の時には、普段から気をつけていても
さらに食事や睡眠などの生活習慣にお気をつけくださいね

身体に疲労感があるときや、体力を付けたい時に必要なのは
ビタミンＢ１やＢ２など、ビタミンＢ群です。

ビタミンB群は、脳や神経、皮膚などを健康に保つビタミンです。
さらに、エネルギーの補給を助けるはたらきもあります。
しっかりと摂ることで、疲れが残りにくくなります。

ビタミンB1

抹消神経のはたらきを正常に保ちます。
B1が不足すると、脚気、手足のしびれ、腰痛など反射神経の異常がみられます。
また、食欲不振、消化不良、下痢などをおこしやすくなります。

豚肉、うなぎ、きのこ類などに多く含まれています。

ビタミンB2

健康な肌や髪をつくり、粘膜を保護します。
口内炎や口角炎、目や舌、唇の粘膜異常、肌荒れ、
髪のトラブルは、ビタミンB2の欠乏が原因が多いといわれています。

魚、レバー、納豆、卵に多く含まれています

ビタミンB6

脂質の代謝をよくして、脂肪肝を予防します。
また、月経前症候群の症状をやわらげる効果や、
つわりをやわらげるといった女性にかかわり深いビタミンでもあります。

B6が不足すると、神経過敏、眠れない、胃がただれるなどの症状があらわれます。

かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉などに多く含まれています。

ビタミンB12

悪性貧血を予防して、神経細胞を正常に保つビタミンです。
ビタミンB12の欠乏によって、悪性貧血になると、だるさ、めまい、動悸、息切れのほか、
手足のしびれや精神的落ち込みなどの症状があらわれます。

魚介類やレバーに多く含まれています。

またカルシウムやナトリウム、カリウム、亜鉛などの

ミネラルは非常に大切です。

カルシウムが不足するとイライラ感、カリウムの不足では食欲不振、
亜鉛の不足では味覚障害や免疫力の低下などがよくみられる症状です。

ゼロカーボで健康的な生活をすでにお送りいただいている
お客様は、普段からビタミンB1やミネラルはしっかり
お召上がりいただいていますが、この時期はさらに意識してくださいね。

次回も雨の降り続く日や梅雨の体調解消をご紹介しますね。