『長寿の秘訣と沖縄料理』

皆さんこんにちは(^∇^)

もうすぐゴールデンウイークなのに、
京都は夜になるとまだ肌寒く、上着が手離せません。

いつになれば　温かくなるのやら…

先月、沖縄を旅してきたのですが
例年の平均気温よりも下回っているとはいえ

南の島だけあって温かく、半袖で過ごす方も多くて

既に沖縄が恋しくなっています
温かい土地はいいですね。

沖縄といえば、ご飯がとても美味しかったです。

食事は勿論のこと、お酒（泡盛）もアテになるものも美味しくて

なんだか心も体も元気になれる感じでしたよ(*^▽^*)

琉球料理は「豚に始まり豚に終わる」

といわれるほど、豚を中心に作られていて、
ご飯やソバ、炒め物、煮物など沢山使われていました。
内臓から耳、足、血液まであらゆる部位が
料理の材料になるため、捨てるところがないそうなのです。

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★豚肉の効用★
老化、貧血、疲労、肌あれ、イライラに効く

★豚肉の栄養素（100ｇ中含有量)★
タンパク質　　　２１．５ｇ
ビタミンＢ１　　０．８ｍｇ
ビタミンＢ２　　０．２５ｍｇ
　　鉄　　　　　１．３ｍｇ

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豚肉は他のお肉と比べてみると、
ビタミン含有量があらゆる食品の中でもトップクラス。
1日の必要量をなんと豚肉100g食べるだけで
満たすことができると言われています。

ビタミンB1は糖質のエネルギー代謝に関わっているほか、
疲労回復にも効果があります。
また、老化やガンの原因になる活性酸素を除去したり、
動脈硬化の原因になる過酸化脂質の生成を防ぐ働きもあります。

「脂身が多いのでは…」思われる方も多いと思いますが
この「脂肪」は酸化しにくいため、
効率のいいエネルギー源となってくれるのです。
その他、コレステロール値を下げたりする役目もあります。

沖縄に長寿が多いのは豚肉と昆布をよく食べているから

と言われているのも納得ですね