冷え性やクーラー病改善にストレッチ＾＾その３
こんにちは
スタッフの柳谷です。
今週は
の日が多い京都です。今日も一日雨模様です
ちょっと気分が落ち込みますね
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9月17日のブログで、
冷え性改善ストレッチその２
とのストレッチを
ご紹介いたしました。
今日は、続いて冷え性に効果的なストレッチをご紹介しますね。
目覚めのストレッチ
朝起きたら体が硬くなっているので布団の中で
ストレッチからはじめましょう
体がやわらかいと疲れにくく、冷えにくくなりますよ
①「１、２、３」とカウントしながら、伸びを3回繰り返します。
②片足をお尻の下に曲げます。左右3回ずつ繰り返してくださいね。
③ベットに座り込んであぐらの形に両足をくっつけて
ゆっくり体を前にたおします。
おわったらゆっくりベットから降りて朝食をとってくださいね。
肩こり解消のストレッチ①
冷え症で寒さから筋肉が緊張してしまったり、
自律神経の働きを狂わして血液の循環が悪くなり
肩こりや腰痛を起こしている場合も多くあります。
ストレッチで、
血液循環を促進し、新陳代謝を高めて活性化させましょう
①両足を肩幅に広げて立ち、両手は自然に下ろし、
ラクな姿勢をとります。
②両手をおろしたまま、両肩を思いきり上げて、
耳を近づけるようにし3秒間保ちます。
③肩を落として①に戻り、10秒間力を抜きます。
10回繰り返しましょう。
この運動は首周辺の筋肉をほぐし、血液の循環アップへと
つながります
肩こり解消のストレッチ②
①両手を上に上げて組み、背筋を伸ばす。
②頭の後ろで両腕を組み、肩を後ろに引いて
肩甲骨を寄せたり離したりを10回繰り返しましょう。
③両腕を上げたまま、右ひじの上に左手を乗せ、
左手で右ひじを押すようにストレッチ。
組み替えて逆の手もしてください。
いつも肩は下に引っ張られています。
普段、腕を肩より上に上げることはほとんどないので、
腕を肩より上に上げる動作は効果的です
ストレッチとは少し離れますが場所を選ばずにできる
肩こり解消法もご紹介しますね。
動きの小さい肩こり解消法
指先を刺激する
指先を1本ずつつまみ、第一関節から上を引っ張り上げるような
感覚で指圧します。やや強めに刺激すると効果的です。
手をもむ
親指と人差し指のつけ根の間を、反対側の手の親指と人差し指を
使ってもみほぐします。
冷え性ばかりでなく、頭痛、歯痛、目の疲れなど
首から上の痛みにもオススメです。
手のひら全体を、痛気持ちいいくらいの刺激で、
指でもむのも効果的
親指、中指、小指の付け根は特に念入りにしてくださいね
圧迫と弛緩を繰り返す
両手の指を合わせ、互いにギュッと押し付けあうようにして圧迫し
その後、力をゆるめます。
力をゆるめると、圧迫していたときに止まっていた血流が、
指先まで一気に流れます。
何回か繰り返すと、手全体の血行がよくなります
最後はストレッチ
手首をブラブラと振ったり、手を握る、開くといった
グー、パーの動作は、単純な運動ですが、
手の緊張をほぐしてくれるので、効果的です
ストレッチは、かすかに痛くなる直前ぐらいまでで
無理はしないで下さいね
次回は冷え性改善ストレッチその４
腰痛にオススメストレッチをご紹介しますね
