冷え性やクーラー病にオススメ＾＾入浴剤その３！！
こんにちは
スタッフの柳谷です。
京都は今日もいいお天気
で３０℃を超しています
が、
部屋の中の冷房の効き具合が先週までとちがい、
すぐ寒くなるので消したりつけたりして調整しています
冷房の効き具合で感じる秋
の気配？？
ちょっと寂しい感じ方
ですね。
冷え性・クーラー病に効果的な入浴剤を
ブログでご紹介してきました。
今回は３つめ、薬用植物系の入浴剤をご紹介しますね。
３．薬用植物系の入浴剤
薬湯としても古くから利用され薬用植物系入浴剤は、
海外でもおおいに注目されています。
生薬(ハーブなど)に含まれる精油が肌をコーティングし温熱効果を高め、
皮膚の炎症の抑制や血流量の増加も促します。
また、生薬独特の香りは気分を落ち着かせてくれます
主成分はセンキュウ、トウキ、ボウフウ、チンピ（みかんの皮）、
カミツレ（カモミール）、ケイヒ（シナモン）、ハッカなどの生薬です。
入浴剤では生薬をそのまま刻んだものと
生薬のエキスを取り出して他の成分と組み合わせたものがあります。
色々な生薬（ハーブ）の入浴剤が市販されています。
ご自身のお気に入りをぜひみつけてくださいね。
入浴剤をつくってみましょう その３
市販の入浴剤でもいろいろ楽しめますが
自分だけのオリジナルをつくってみませんか
ドライハーブ入浴剤（浸出液）の作り方
お気に入りのドライハーブやご自身で育てたハーブから
生薬（ハーブ）エキスを抽出してつくる入浴剤です。
【ドライハーブ入浴剤の材料】１回分
ドライハーブ・・・30ｇ
木綿やガーゼ・・・30×50cm
ホーロー、ステンレス、ガラスの鍋・・・１個（500～800mlができる鍋）
アルミの鍋はさけてくださいね
【ドライハーブ入浴剤の作り方】
① ドライハーブ30gを木綿やガーゼ（30×50cm）に包み、紐で縛る。
ティーバックに入れてから木綿やガーゼで包んだり、
目の細かい小さな洗濯ネットを使っても便利です
② 鍋に500-800mlの水を沸騰させ、火を止める。
③ ①の袋を入れ、30分ぐらいさまし、袋ごと浴槽に入れる。
濃い目に浸出液を出してくださいね
袋の口が緩くハーブがでてしまうと大変ですので気をつけてください。
これで出来上がりです
入浴中に①の袋で体や顔を擦るとすべすべになりますよ
浸出液を作るのが手間なときは
浸出液をつくるときより多め（30～50ｇ）の
ハーブ、生薬類を砕くか、フードプロセッサーにかけてから、
加熱式バスの場合：袋にハーブを詰め、そのまま沸かせばＯＫです。
給湯式バスの場合：袋にハーブを詰め、お湯の出口に袋をセットします。
（ひもで蛇口に縛り付けておけば簡単です）
ハーブ、生薬類を砕くだけで、
後はいつものとおりお風呂をわかせばいいだけ
もちろん生薬（ハーブ）の効果もあります。
浸出液のようにエキスの濃さを調節するのは難しいですが、
慣れれば、ハーブ、生薬類の量で濃さを調節できますよ。
更に簡単
天然ハーブの入浴剤
もっと簡単にという方には、
市販されているハーブティーを入浴剤として使うともっと簡単に。
ハーブティーを飲んで本来捨てるはずのハーブをティーパックや
麻の袋に入れてお風呂の入れるだけ！
ティーバックで市販されているものでもいいですよ
量の目安はティーバックで２個から３個いれてくださいね
その日の気分に応じて、
リラックスしたいときは、カモミールやレモンバーム
リフレッシュしたいときはペパーミントやレモングラスがオススメです
…*☆*………………………………………………………………………
※ドライハーブの色が浴槽などに付着することがあります。
入浴後は早めに浴槽のお湯は落してくださいね。
…*☆*………………………………………………………………………
お風呂から上がった後は、
できるだけ体を冷やさないようにすることが大切です。
すぐに靴下やレッグウォーマ
などをして、
下半身の体温を下げないように気をつけてくださいね。
只今『敬老の日キャンペーン』中！！
♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･ ♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･ ♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･ ♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･
冷凍便商品のすべてのお申込を対象として
１回のお申込が商品計 8,000円以上のご購入で
送料＋代引き手数料無料
↓↓ 詳細はコチラ↓↓
♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･ ♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･ ♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･ ♫*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･
