君を想う/Yellow Cherry








抱きしめ合えばあの頃のように
うまくいけるさ想像してる
その手を取って試してみても
うまくいかない
俺まだ君想う








さっそうと歩く人を見てる
それぞれに思いとけだしてる
強烈でどぎつい新鮮な愛は
何故消えた2人の世界は?
描いた未来は…君と2人で…
その思い
涙こらえてまだ君想う…
陽の当たる場所目指して歩く







振り返る過去君と2人
思い出すとまだ胸が苦しい
共に過ごした部屋が寂しい
もう戻らない君が愛しい
出逢えた事に感謝して
ふりだしに戻る答えだけど
それぞれ運ぶ道目指して
ためになるよに糧にする











2人で並んで歩いた散歩道
嘘はないなこの想いは
晴れた空が曇る前に
またどこかでいつか出逢い話し
また悩んで考えて
君の声が好きだって











今より若い2人は出逢い
コンビニの前に平日に夜の0時過ぎ
目を見る度にあがりっぱなし
今となっては笑い話
君との思い出だけ置いて
散らかったままの部屋のすみ
2人写す写真だけ
伏せたままの写真たて






戻れたらいいのにな
閉ざしてしまった胸の扉
このままじゃ描いた未来
君はもう隣に居ない
この気持ち本当?
うまくコントロール出来ずに
今日も夜が明ける
静かになったアパート
また1人で迎える朝を











2人で並んで歩いた散歩道
嘘はないなこの想いは
晴れた空が曇る前に
またどこかでいつか出逢い話し
また悩んで考えて
君の声が好きだって







2人で並んで歩いた散歩道
嘘はないなこの想いは
晴れた空が曇る前に
またどこかでいつか出逢い話し
また悩んで考えて
君の声が好きだって









今思い返してみれば
知らずに君苦しめていた
きっと周り見えなくなり
悩んでたんだ俺以上に
君との思い出今は置いて
また出逢ってそれ未来で
マジで祈る2人の幸せ
曇る空が晴れるように








フレンズ/大塚愛








遠くまで歩いてみた
何も持たずに歩いた
君に会ったあの日のコトは
今でも宝物








夕焼けで隠した横顔
見られたくなかった
ちっぽけでポツリ涙なんて
らしくなくてその手を
そっと離した








さよならって言えたらきっと
もっとカンタンに忘れられたの?
もしまたいつか会えるトキには
ありがとうって言えるように…









あの写真から聞こえる笑い声
どこまでも響いてたね
いくじなしポツン涙なんて
情けなくてわざと
イヤな奴のふりした









いつものように言えたらきっと
もっとカンタンに笑えたのかな?
もしまたいつか会えるトキには
いつものように言えるように…








忘れないでって言えたらきっと
どんなコトも信じられたの?
ほんの少し強くなりたい
もっと素直になれるように








さよならって言えたらきっと
もっとカンタンに忘れられたの?
もしまたいつか会えるトキには
ありがとうって言えるように…








遠くまで歩いてみた
何も持たずに歩いた
君に会ったあの日のコトは
今でも宝物…






美影意志/UVERworld









生きてく中で小さな分岐点が無数にあって
選んだ先にそれぞれ未来があって
形は変わるでも
どの未来でも君とは一緒にいると思うんだ
例えば二人が
初めて出逢った店に君が来なかったとしても
二回目に出逢えた交差点でも
君に気づけなかったとしても
今日出逢えたのなら僕は君に恋をする








「愛してるよ…」
この言葉の響きが
日を増すごとに輝いていくんだ
何も無い部屋でただ二人で
それだけで全てが素敵だよなぁ
「愛してるよ…」
その一言で君は僕の悪い癖も
受け入れられるなんて言うから
その度に僕は君の心に恥ずかしいくらいに
何度も君に恋をするんだ






「二人の為って言うけど仕事ばっかりね」
「友達大切にして欲しいけど
私の事好きなの?」って
そんな事も聞かなきゃ分からなくなる程
寂しい思いさせてたんだね



昨日こんな話を聞いたんだ
あのオリンピック選手は自分のユニフォームに
息子の名前を書いて
金メダルを手にしたんだよ
人は背負うものがあれ
ば強くなれるんだってさ
きっと僕でいう君の事なんだろうな





一緒に居るだけで泣けてくる夜を過ごして
「幸せ過ぎて苦しいよ」って笑う君を見て
年老いたって一緒に居たいなんて事
本気で思った
女らしくなくたっていい
時に男らしくなくたっていいだろう
人間らしい二人で愛し合えるなら
君はうわべの流行りの品格も
俺は見栄張った強がりは
もういらないよな






素敵な景色を見た時
感動する前にこう思ったんだ
君にすぐ見せてあげたいなって
自分の為に生きてたつもりが
君の喜びがいつの間にか僕の幸せだった




絶え間ない会話の次話す言葉が分かったり
すぐにそうやって増やしたがる記念日も
面倒くさいふりして実は聞き耳たてて
出来る範囲で叶えたいと思ってんだ
小さくていいから家に犬を飼って
子供は欲しいけど週末はたまに二人で
きっと楽しい事ばかりじゃないけれど
最後二人で笑って眠りにつければいいね








形のないところから生まれた愛が
いつか形のない世界に行くまで
繋がってるから願う気持ちだって
不安だってそうさ同じなんだよ





一緒に居るだけで泣けてくる夜もあったし
幸せ過ぎて苦しくなる日もある
恋人達がみんな探してる
愛の本当の答えを二人で見つけような