ペタしてね




 ←ぽち よろしくお願い致します



人気ブログランキングへ


またまた押していただきありがとうございます。 


◆世界のフリーマーケットについて教えてください◆



フリーマーケットはいつ開催されますか。どんな物が売られていますか。出店する場合、出店料はいくらですか。



アメリカ 宮崎覚さん 
私がよく行く、フロリダのフリーマーケットは、毎土、日に開かれています。中国系の人が出している店では、倒産品を扱っているのか、普通の店で売られている値段にくらべ、滅茶苦茶に安く、たった1ドルで買える老眼鏡を始め色々なものが沢山置いてあります。中古の家具や子供の自転車はあまり売れていない感じです。又、やはり東洋系やメキシコ系の人たちが出している店では、普通のスーパーにない新鮮な白菜、大根、サヤエンドウなどはもちろん、変ったところではサボテンの葉などの野菜類が豊富に売られていて、よく買ってきます。

ペタしてね  


中国 二十歩文雄さん 
景徳鎮は「世界の磁都」です。 陶磁器の骨董製品が市内各所の自由市場で売っています。但し贋作も多く、審美眼がないといけません。偽物を堂々と売っていますよ。古く見せて! 承知で買えばこれまた楽しいものですが。私など買う時は名刺や身分証明書「景徳鎮陶磁学院客員教授」を見せますと、警戒の眼で見られます。騙されたことはありません。本物を多く見て眼を肥やすことかと。偽物はいけませんね。本物は博物館や特定の好事家が持っています。掘り出し物はそんな値段でありませんよー。清代の家具などもあります。小さなものならいいですか。郵便局で欧米人がよく小包み検査で却下されているのを見ます。

ペタしてね  


アメリカ 伊藤琴子さん 
リトルロックでは、地元の新聞にガレージセールの広告を出すのは、ただです。土曜日に家の前に、いろいろ不用品を並べて売るのが一般的です。友達は、結構いい値段で欲しいものが買えていい、と言いますが、私はご近所で最初に行ったガレージセールでぼられたので、その後は一度たりとも行っていません。


ペタしてね
アメリカ マサキさん 私が住んでいるコミニティでは、毎年夏にガレージセールが行われ、ものを売りたい人は家の前で小さな店を構えます。だいたいこういう物はよほどの事が無い限り目ぼしいものが無いのですが、以前向かいに住んでいた中国系アメリカ人のエイミーさんは、ガレージセールで売れ残ったものを沢山、我が家に無料でくれました。子供用のおもちゃ、プールなどでしたが、子供は大喜びでした。プールは今でも夏になれば登場しますよ。

ペタしてね
ベトナム 小野克己さん 
ベトナムはフリーマーケットの宝庫。このフエにも大小いくつかの市場があります。スーパーは言葉が苦手な私には便利。しかし新鮮な食料を求めるとなると市場が一番。私が通うのはフォーン川沿いにあるドンバ市場。細かい紙幣を用意して穀物を売ってくれるおばさんの所へ、笑いながら大豆、小豆、もち米を1kgずつ包んでくれる。値段も60円、140円、100円と安い。次に通うのもいつもの野菜売り場のおばさん。タマネギ、人参、ジャガイモを適当に秤にかけ値段は100円。市場めぐりはベトナム語を勉強するのにも大変役立ちます。
ペタしてね
タイ 梅村節夫さん ウィークエンド・マーケット、タイに来られたら噂話に良いかも知れません。何でも売っている週末の巨大マーケット、二日間で数十万人が来ます。他の業者も仕入れに来て居るそうです。変わった物では闘鶏、闘魚、爬虫類、犬、古本、他が有ります。日曜日の午後、閉店近くに行くと値引きしてる店が多いですよ!我が家の愛犬シェパードも此処で買い、血統書が無いと安く、有ると数倍します。水、木曜日は植木マーケットに成り、在住の外人も多く来て居ます。

ペタしてね  
京都府 伊藤百合子さん 
退職後、野菜作りを楽しむ男性が増えました。食べきれないほどできると、家の前でザルに盛り100円くらいで売っている人もいます。とてもエコなフリーマーケットです。
ペタしてね
ドイツ るおさん ドイツで私がよく行くフリーマーケットは、幼稚園主催の子供服のフリーマーケットです。おおまかに分けて二種類あって、一つは売りたい人がテーブルを借りるお金(5ユーロ)と手製のケーキを1個寄付して、自分で売ります。もう一つは売りたい人がそれぞれ番号をもらって、売りたい服に番号と値段を書いて、ケーキを一台寄付して、前日に主催者に品物を渡し主催者がサイズ分けして、デパート形式で売ります。寄付したケーキは、フリーマーケットの間にコーヒーと一緒に売られて幼稚園の収益として備品や図書を買うのに使われます。売り手も買い手もお母さん達で、その日は大賑わいです。


ペタしてね
カナダ 王由利さん カナダでは市や町が主催するようなフリーマーケットは有りません。バンクーバーにある大きなフリーマーケットは毎週日曜日に開かれていますが、確か今は入場料として$2位とられると聞きました。内容は日本のに比べるとかなり劣り、新品は先ずなく服等は汚れたままでボタンが取れていたりほつれたりしている物が多いそうです。その為かフリーマーケットは人気がありません。その理由としてこちらではガレージセールが盛んで、日本のフリーマーケットでみられるような物がたくさん有り、出品する家庭によって出て来る物に変化があってとても楽しいです。但しバンクーバーは、夏以外は雨が多くて寒いのでガレージセールは主に6月から8月の間に有ります。

ペタしてね  
イギリス 酒井まみさん 
こちらには「カー・ブーツ・セール」といわれるフリーマーケットが場所にもよりますが、たいてい日曜日に各地の大きな野外イベント会場またはカー・ブーツ・セール専用の広大な野原の空き地で開催されます。どなたでも参加でき、家にある使わないものなどを車のトランクにつめて売り出したのが始まりで、平均50ペンスや1ポンドから食器やビデオ、洋服やぬいぐるみや本などさまざまなものを売ることができます。カー・ブーツ・セールにしょっちゅう出店している家族などは慣れたもので、商品がきれいにディスプレイされ、接客も感じがいいです。時々結構な値段がつくようなアンティークなどの掘り出し物もあるようです。
ペタしてね
東京都 ポッサムおじさん オーストラリアで住んでいた町では、毎週日曜日にTrash and Tlivia Market(共にガラクタの意)なるものが開催されていました。200メートル角の広場と大型の建てものに人口の一割、約8千人が集まります。入場料20セントを払い2、3時間ほっつき歩くのは、刺激の少ない田舎町の大きなアトラクションです。柄の折れたハンマーやさびた工具から新品の衣料品や家具に至るまでないものはありません。ある人はここをトレジャー(宝)マーケットと呼びます。探していた年代物芝刈り機のブレードや50年前の湯沸し器のニクロム線ですら十分に手に入る可能性があるのですから。
ペタしてね
アメリカ いわたゆうきさん 
一番身近で多いセールは、ガラージセールやタグセールといわれる、一般家庭で行われるセールです。本、ベッド、服、おもちゃ等、家庭の不用品を何でも売っています。驚く程古くて汚れていても平気で売買されています。また教会では、信者が家庭でいらなくなった物や、手作りした物を持ち寄り、教会の運営費のためにボランティアで販売します。私の大好きなのは、ホワイトエレファントと呼ばれる、家庭で眠っているものが置いてあるコーナー。宝さがしのようでとてもわくわくします。


フィリピン レイテのロロさん 
隣町には毎週土曜日朝早くから市が出ます。道路沿いに所狭しと数十軒の店が並びます。近隣の集落からは新鮮な野菜や果物が沢山並びます。家庭用雑貨、古着、中古の靴もあります。値段も安価なことから多くの人が集まり、午前10時ぐらいまではかなりの賑わいで交通渋滞にもなります。


香川県 荒井正巳さん 15年前、中国のフリーマーケット(自由市場)へ初めて行きました。農家の方々がいろんなものを売っていましたが、口々に買って買ってと叫んでいて、すごい活気でした。その時の旬のものを売っているので、日々の変化は見えないのですが、確実に季節が移っていて、ある程度の期間が経って気がつくのです。自分の子どもの成長のようなものです。おもしろいのは、価格の交渉には応じますが、重量を少し負けてくれるというのはしてくれません。日本との考え方の差を感じました。